その莫大な資金力と世界展開で日本のテレビ界・映画界に圧倒的な“差”を見せつけている動画配信サービス『Netflix』。4月配信が予定されている細木数子の半生を描く戸田恵梨香(37)主演のNetflixシリーズ『地獄に堕ちるわよ』など、話題作が目白押しのなか、テレビ界の“大物MC”も参戦することに――。

「マツコ・デラックスさん(53)が初めてNetflixとタッグを組む新番組が始まることが発表されました。タイトルは『ブラックオークション ~禁断の入札~』で、マツコさん自身が“主宰”するオークション番組とのこと。正式な配信時期や内容の詳細はまだ明らかになっていません」(スポーツ紙記者)

同番組のプロデュース・構成は放送作家の桜井慎一氏。『マツコの知らない世界』、『週刊さんまとマツコ』(ともにTBS系)や『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)といったマツコがメインMCを務める番組を数多く担当してきた人物だ。

マツコのNetflix参戦に、ネットニュースのコメント欄には今から配信を心待ちにする声が多数あがっている。

《Netflixなら伸び伸びとやれそう!》
《キレッキレでブラックなマツコさんが見られるなら加入してでも見たい》
《コンプラ緩めの有料ネット番組で暴れてほしいな》

雑誌編集者、コラムニストとして活動していたマツコは、情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)の出演をきっかけにテレビタレントとして大ブレイク。

「マツコさんはテレビ番組やスタッフに対して感謝の旨をたびたび語ってきました。テレビは“唯一幸せを感じられる”場所であり、“嫌いな人はテレビマンにいない”などと話しています」(前出・スポーツ紙記者)

2022年4月に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)にてマツコは“テレビ愛”を次のように語っている。

「(テレビ業界は)いままでにない手応えというか、“生きてる実感”というか。すごく感じさせてもらったから、こんなに長居できてるの」

だが、「最近のマツコの“テレビ愛”に変化が起きているのでは」と指摘するのは芸能記者だ。というのも、このところマツコが出演する番組でトラブルが相次いでいる。

「2025年3月に日本テレビ系の『月曜から夜ふかし』が、中国出身女性へのインタビューで“言っていないことを言った”ように見せる悪質な編集で放送。

日本テレビの福田博之社長が会見で謝罪、番組は一時街頭インタビューを中止しました。

また12月、テレビ朝日系の『マツコ&有吉 かりそめ天国』のADを務めていた男性がテレビ朝日の本社ビルから転落して亡くなるという事故が起きています。1月16日に配信された『女性セブンプラス』の記事では、マツコさんが、“いつ降板を言い出してもおかしくない”ほど事故に心痛していると報じています」(芸能記者)

そんななかでのNetflix参戦。実は出演番組で“本音”も漏れ出ていて――。

「今年1月5日放送の『5時に夢中!』に生出演した際、MCから“この番組、今年どうしていきましょう?”と質問されたマツコさんは、“やめよっか、3月くらいで。ズルズルはよくないって”とボヤいていました」(前出・芸能記者)

マツコがテレビから卒業する日は訪れてしまうのだろうか。

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