いまやスマホでも気軽に、無料で使えるようになった生成AI。じつは、それぞれのAIに個性があるって知っていた? 初心者にこそ知ってほしいAIの性格を知って、最高の相棒を見つけよう!
「自分の悩みを他人に打ち明けるとき、背中を押してほしいのか、耳に痛い指摘がほしいのかで相談相手を選ぶように、生成AI(以下、AI)に相談するときも、それぞれの特徴といえる“人格”を知ることで適切な回答に導いてくれます」
そう語るのは『AIを使って考えるための全技術』(ダイヤモンド社)の著者で、アイデアプラント代表の石井力重さん。
2022年に米オープンAIが「ChatGPT(チャットGPT)」を公開後、AIサービスは百花繚乱。「Grok(グロック)」「Gemini(ジェミニ)」「Copilot(コパイロット)」など複数あり、今やビジネスのみならず、日常においても欠かせない存在だ。
■ChatGPTは「繰り上げ返済」の必要はないと
人工知能でネット上の膨大な情報を学習し、人間のように会話できるAIに“人格”があるの?
「AIは、開発している企業の“教育方針”の違いから、それぞれ“人格”のような個性があります。親の教えや育った環境で子供の性格が変わるのと同じで、AIも得意なことや話し方の雰囲気がまるで違ってくるのです」(石井さん、以下同)
そこでAIにお金の悩みをぶつけてみた。
チャッピーこと「ChatGPT」からは〈現実的な設計ができますよ〉と現状整理から収入減への対策、投資までさまざまな提案が。一方、住宅ローンの繰り上げ返済は必要ないとの立場だった。
Xで展開される「Grok」は老後資金2千万円についてまず言及。〈必ず2000万円必要とは限りません〉とざっくばらんに本音を聞かせてくれた。そのうえで、投資に加え、支出の削減や副業などで収入を増やすようにすすめられた。
グーグル開発の「Gemini」は〈毎月、17万円もの黒字が出ている点は素晴らしい強みです〉と褒めたうえで、まっ先に挙げたのが住宅ローンの繰り上げ返済。
マイクロソフト社の「Copilot」がもっとも堅実な印象。住宅ローンの繰り上げ返済に加え、長期・分散投資、そして“生活防衛費”の額まで、リスクを徹底的に回避する提案だった。
どのAIも、「投資の設計」や「ローンの返済計画」など、聞けばより詳細な回答を提供すると提案してくれた。石井さんはそれぞれのAIの“性格”をこう語る。
■優等生に悪友……好きなタイプを探して
「ChatGPTは“サービス精神旺盛なクラスの人気者”。話がおもしろくアイデアが豊富ですが、たまに自信満々の知ったかぶり(嘘)があるので要注意です。
Grokは“クラスでいちばん口が悪いが、本気で向き合ってくれるヤツ”。ほかのAIが安全第一で言葉を選び、ときに『それはお答えできません』と逃げるような場面でも『まあ、こう思うけどな』と、本音を返してくることも。
Geminiは“グーグル検索も使いこなす優等生”。やや堅物ですが、最新情報に強く、事実に基づく回答をしようと努力します。
この1カ月で急速に改良されているCopilotは“相手の気持ちをくんで上手に話してくれるオールラウンダー”といったイメージ。ビジネスユースに鍛えられ、たとえ回答が長くなっても、しっかりアドバイスしてくれます」
“個性”を知ったうえで、相談事をする相棒(AI)を探すといい。
「AIなら人には言えない、負の感情が混ざり合ったドロドロした悩みも気兼ねなく吐露できます。お金の相談だけではなく、人間関係の相談にも最適です」
ただし、お金の相談をするときは、くれぐれも暗証番号やクレジットカード番号など個人情報は入力しないように。
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