結婚式の最中に、真っ赤な血を吐いて倒れた花嫁。彼女に毒を盛った犯人は、なんと招待客の中にいる――。

序盤から怒濤の展開を見せるドラマ『ぜんぶ、あなたのためだから』で共演している藤井流星(32)と七五三掛龍也(30)の2人。それぞれどんな役柄を演じているのか。

藤井:僕が演じる主人公の和臣は、何事にもまっすぐで人間らしい男。妻を傷付けた犯人を見つけるため、猪突猛進で事件を追っていきます。1つのことにのめり込んでしまうのは、僕自身と似ているかもしれません。

七五三掛:僕が演じているのは、和臣たちの結婚式の撮影を担当したカメラマン、桜庭。常に俯瞰で物事を見て、周りにはドライな態度で接するので、自分とは正反対なタイプです。僕は直感で動いちゃうし、グループの中でもけっこう抜けているほうなので(笑)。

事務所の先輩後輩で年も近い2人だが、意外にも深く関わり合うのは今回が初めてだそう。バディとして共演するなかで、お互いの印象は変わったのだろうか?

藤井:しめちゃん(七五三掛)はしっかりしてる印象だったから、意外とおっとりしたタイプで驚いたんだよね。僕と雰囲気が似てる気がして、グループでの立ち位置も近いんじゃないかな。たまに「今日の夕ご飯何にしよ」とか考えてて、周りの話を聞いてないときとかあるでしょ?

七五三掛:え、めちゃくちゃあります(笑)。

あと話を理解するのが遅れて、笑うタイミングが周りとズレたりもしますね。実は僕、流星くんのことをクールで無口な人だと思ってたんですよ。でも実際は撮影の合間にたくさん話しかけてくれるし、すごく優しい方で。最初は緊張したんですけど、すぐにリラックスできました。

藤井:なぜか僕、後輩に怖いって思われがちなんだけど……。本当はぜんぜん違うのに! もう毎日パステルブルーのニットでも着ようかな。

七五三掛:流星くんの私服は「黒!」ってイメージだから、みんなびっくりしちゃいますよ(笑)。

藤井:やっぱり僕たち、話すスピードが同じくらいゆっくりだから、相性がいいね。もし2人でラジオ番組をやったら、リスナーがすぐ眠くなっちゃいそうだけど。

七五三掛:なかなか寝付けない夜に聴いてもらったら、ちょうどいいですね。

【INFORMATION】

オシドラサタデー『ぜんぶ、あなたのためだから』(テレビ朝日系・毎週土曜23:00~)

結婚式の最中、新郎・和臣(藤井流星)の目の前で、新婦・沙也香(井桁弘恵)が血を吐いて倒れてしまう。撮影を担当したカメラマンの桜庭(七五三掛龍也)に事件の可能性を示唆された和臣は、桜庭と協力して犯人捜しに乗り出す。

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