4日、都内で行われた『第50回エランドール賞』の授賞式に、夏帆(34)とともに竹内涼真(32)が登壇した。日本映画テレビプロデューサー協会が主催する同賞は、その年の優れた映画、テレビ番組、俳優、番組プロデューサーなどに贈られる賞。

「夏帆は、主演を務めた2025年放送のTBS系のドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』での功績を称えられて、賞に選出されました。同作に出演していた竹内さんは、お祝いゲストとして登場。昔から夏帆さんのファンで、中学生のとき携帯の待ち受けにしていたというエピソードを披露して、会場を和ませていました」(テレビ誌ライター)

『じゃあ、あんたが作ってみろよ』、通称『じゃあつく』は見逃し配信回数で驚異的な記録を達成した昨秋の大バズりドラマ。

「原作は、漫画家・イラストレーターの谷口菜津子氏さん(37)の同名漫画で、累計発行部数40万部を超える人気作品です。夏帆さんはTBSドラマ初主演、ダブル主演の竹内さんは約6年ぶりのTBSドラマ出演で夏帆さんとは初共演でした。

夏帆さんが演じる山岸鮎美は、献身的で料理上手な“恋人ファーストである彼女”を演じるあまり、自分を見失ってしまう女性。対して、竹内さんが演じる海老原勝男は、爽やかなビジュアルとは裏腹に“料理は女が作って当たり前!”と思っている亭主関白気質の男性です。共に演技派のふたりですが、本作ではとくに竹内さんの熱演が視聴者から支持されており、Xでも《ハマり役すぎる》《ウザさ完璧》などと絶賛されていました」(前出・テレビ誌ライター)

一部メディアによると、同作の“勝男”役は別の俳優がキャスティングされていたとも。

「6月19日発売の週刊文春が、元々同作の主演は俳優・吉沢亮さん(31)だったと報じています。一昨年末に吉沢さんが泥酔トラブルを起こしたことで事務所側から出演辞退の申し入れがあり、竹内さんが代役に決定したといいます。

『じゃあつく』は竹内さんにとって2022年放送のドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)以来、3年ぶりの地上波連続ドラマの主演となります。さらに、現在大ヒット中の映画『国宝』で評価を上げた吉沢さんの代役とあって、重圧も少なからずあったでしょう。

しかし、竹内さんはそんな難しい状況でも実力を見せつけました」(芸能ライター)

大好評のまま幕を閉じた同作だったが、実は最終回の放送前にすでに“続編”となるスペシャルドラマの制作が決まっていたことを本誌が報じている(当時、スペシャルドラマの制作について、TBSに問い合わせるも、期日までに回答はなかった)。テレビ局関係者はこう話す。

「竹内さん本人もこの役にかなりの手ごたえを感じていて、関係者に“勝男は僕なんです”と話すほど思い入れも強いとか。今回の“モラハラ男”という難しい役どころでしっかりと爪痕を残すことができれば、さらなる飛躍のチャンスをつかむきっかけとなるのでしょうね」

今期ドラマで竹内が主演を務める『再会』(テレビ朝日系)は第1話から第3話までの累計見逃し配信回数が1090万回を突破し、『じゃあつく』同様、注目を集めている。竹内の大躍進は止まらないようだ。

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