「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちれば“ただの人”だ」
そんな名言を残したのは、’55年の自民党結成時の中心人物だった元同党副総裁の大野伴睦。今回の衆院選では、中道改革連合から多くの“ただの人”が生み出された――。
「国民をまた騙しやがったなってなるので」
11日放送のラジオ番組『垣花正 あなたとハッピー!』(ニッポン放送)に生出演し、そう語ったのは宮崎謙介氏(45)
「宮崎さんは衆議院議員を2期務めた元政治家であり、当然ながら話題は8日に投開票となった衆院選に及びました。そのなかで、今回大敗した中道改革連合について皮肉交じりに語ったのです」(スポーツ紙記者)
立憲民主党と公明党の議員を中心に、自由民主党および日本維新の会の“対抗軸”として結成された中道改革連合。しかし、今回の衆院選で公示前の172議席から49議席まで減らし、完全なる敗北を喫した。小沢一郎氏(83)、海江田万里氏(76)、安住淳氏(64)、枝野幸男氏(61)といった重鎮も落選する結果に。
そんな中道に対し、宮崎氏は厳しく“アドバイス”。
「私が中道さんにあえて言うとしたら、ここでね、旧公明党、旧立憲とくっついて、“選挙互助会じゃないか”とみなさん言われていました。“違います”ってあんだけ言ってたんだから、ここで別れるなよって言いたいです」
「国民をまた騙しやがったなってなるのでぜひ仲良くしていただければと思いますね」
などと発言。そんな皮肉まじりのコメントに、パーソナリティーの垣花正(54)も「いや~、嫌味な人間ですね」とツッコミ。
さらに宮崎氏は“ただの人”となった中道所属の元政治家たちの今後を案じた。
「しかも企業団体献金禁止ですからね。みなさん、落選中にどうやって生計を立てるかというと普通、自民党は(政治資金)パーティーなんですよ。“皆さん、すみません。
だが、自民党の政治献金について厳しく批判してきたのが中道改革連合の面々だ。宮崎氏は、「(中道の落選議員は)厳しいんじゃないですか? どうするんですかね?」と述べている。
宮崎氏の痛烈な指摘に、Xでは共感の声も。
《なかなかの皮肉》
《珍しく面白く良いこと言ってる》
《私も同感です》
“ただの人”たちの復活までの道のりは険しそうだ――。

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