2月25日、バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、お笑いトリオ・ネルソンズの青山フォール勝ち(40)を主人公としたドッキリが放送され、大きな反響を呼んでいる。

「ネルソンズ青山プロポーズドッキリ」と題された今回の企画では、青山が長年付き合っているシングルマザーの彼女・チサトさんにプロポーズするまでにドッキリが仕掛けられた。

チサトさんにフラッシュモブでプロポーズする様子を年末特番で放送すると伝えられ、自らのタイミングでプロポーズができない青山。そんな状況下で、チサトさんには番組から“プロポーズをさせる”というミッションが課され、デート中などにプロポーズしやすいシチュエーションに遭遇し、青山はチサトさんからプロポーズを求められた。

青山が我慢を重ねた末、フラッシュモブでのプロポーズを成功させると、大きな感動をよんだ。

今回の企画は『水曜日のダウンタウン』でしか成立しなかったようだ。

番組の冒頭で、ネルソンズの和田まんじゅう(40)がプレゼンターとして登場した際、今回の企画が実現した経緯をこう語っていた。

「青山が、長年付き合っている彼女にプロポーズするということで、マネージャーがいろんな番組にオファーを出したんですが、全部ダメと言われまして……。『水曜日のダウンタウン』が、ちょっと味付けしてもいいならと言ってくれまして」

事務所サイドの働きかけから企画が出来上がるのは今回が初めてではない。

「`25年11月に放送された企画『サイレントクロちゃん』も、クロちゃん(49)の所属事務所である松竹芸能からの働きかけがあって実現したそうです。

ポリープ手術を受けて、1週間声を出すことが出来ないクロちゃんに、ロケバスに置いて行かれる、ニセ警官から職務質問を受けるなど、声を出さなければいけない状況が降りかかるという企画でした。視覚障害を持つ漫談家・濱田祐太郎(36)と、手のひらに文字を書くなどして、コミュニケーションを図る姿は、視聴者の心を揺さぶりました。

これは松竹芸能から、声を出せない期間に何か仕事できないかと相談されたのがきっかけだそうです。

また『水曜日のダウンタウン』で、アイドルプロデュース企画が開催され、アイドルグループ・豆柴の大群が誕生しましたが、これは音楽プロダクションWACKの代表(当時)・渡辺淳之介氏(41)が、番組プロデューサーの藤井健太郎氏(45)と“アイドル企画をしたい”と話し合っていたのが始まりだといいます」

独自路線を突き進む『水曜日のダウンタウン』で“神回”が生まれる裏には、芸能事務所からの厚い信頼と太いパイプがあった――。

編集部おすすめ