放送中のドラマ『リブート』(TBS系)で、鈴木亮平演じる主人公の後輩刑事役を好演している中川大輔(28)。3月から放送の主演ドラマでは、猫と話せるトラベルライターを演じる。

そんな役柄と同じく、中川自身も愛してやまないという“猫”と“旅”に関するエピソードを聞いてきた。

猫の肉球クッションを抱きしめて、柔らかいほほ笑みを見せる中川大輔(28)。まもなく放送される主演ドラマ『旅と僕と猫』(テレビ東京系)では、猫と話せるトラベルライター・猫神守を演じている。この表情からわかるように、実は中川自身も大の猫好きだとか。

「小学2年生のころから、猫と一緒に暮らしていました。今も実家で、2匹の兄弟猫を飼っています。両親が農業をやっているんですが、畑に集まる野良猫たちも懐いていて。地元に帰るたびに、たくさんの猫さんたちとたわむれています。圧倒的なビジュアルのかわいさはもちろん、気まぐれな態度にも心を奪われてしまうんですよね」

本作は、猫神が旅先で出会う猫やその周りの人々と、心温まる交流をしていく物語。国内のさまざまな土地でロケが行われている。

「撮影を通して、自然の持つパワーに圧倒されました。雪景色のなかの富士山や、青々とした竹林の美しさは忘れられないです。

僕も猫神と同じく旅をするのが大好きで。気持ちが落ち込んでいるときに、一人旅でリフレッシュをしたりすることもあります」

そんな中川は、昨年旅行で訪れたイタリアで、俳優という仕事への覚悟を新たにしたのだという。

「現地に住んでいる友達と一緒にミラノとベネチアを巡って。僕は大学時代に建築を学んでいたのですが、何百年も前に造られた建物に、今でもたくさんの人たちが集まっているのを見て、自分も後世に残るような仕事をしていきたいと思ったんです。現存している建築はどれも、本当に緻密に造られていて。僕も一つ一つの作品と、これまで以上に丁寧に向き合っていかなければと思いました」

猫と旅を愛する猫神は、「ほとんど自分そのもの」だと語る中川。ではもし、猫の言葉がわかるところも同じだったら、どんなことを話してみたいだろうか。

「実家の猫と話してみたいです。兄弟なんですけど、性格がぜんぜん違って。実際、お互いのことをどう思っているのか聞いてみたいです(笑)。やっぱり、猫さんたちにはもっと好かれたいので、猫神みたいに、求められていることがわかるのは、本当にうらやましいですね」

【INFORMATION】

木ドラ24『旅と僕と猫』(3月5日放送スタート・テレビ東京系。毎週木曜深夜24:30~)

カメラを片手に旅するトラベルライターの猫神守。

彼には、猫と話せるという不思議な力がある。猫神は、その力を生かし、各地のおいしい食べ物や名所について、猫たちに取材をしていく。

ヘアメーク:亀田雅
スタイリング:深澤勇太

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