木村拓哉(53)が2月28日、自身のYouTubeチャンネルで、百貨店「新宿高島屋」を訪れる動画を公開し、話題を呼んでいる

「【木村さ~~ん!】はじめてシリーズ 木村拓哉「デパ地下」へ行く!(前編)」と題された動画で、新宿高島屋の全面協力のもと、B1食料品売場「デパ地下」を木村が体験するという内容。

動画冒頭、木村は営業中のデパ地下ロケに「これ大丈夫なんですか? 営業中ですよ?」と気遣いを見せつつ、高島屋の担当者の案内のもと、お菓子売り場で特別に試食をしていく。

まず、最初に試食に訪れたのは、1年間に12万個ほど販売するという「虎ノ門 岡埜栄泉」の豆大福(320円)。4つに切られた豆大福を串で刺して口にすると、うなずきながら微笑む木村。普段は”つぶあん派”だというが「入ってるのはこしあんなのに、豆大福の豆部分がちゃんと中心にいてくれるから。あと、塩加減カンペキ。すげえ」と絶賛した。

バイヤーが全国各地のお菓子を取り寄せた「銘菓百選」というコーナーでは、大阪の「佐々木製菓」の「金平堂小箱 ほうじ茶(389円)」という、ほうじ茶味の金平糖を試食。独特のホロっとした食感に「ありがとうっていう感じ。これ、うまいっす」と褒め、お茶だけでなく「コーヒーにも合うと思う」などと、食べ方の提案もした。

続けて、滋賀県の「とも栄」のアドベリーを使った琥珀糖「MIO(1728円)」を口に運ぶと、その意外な酸味に「梅並みの酸味がある」「キュっていう酸っぱみ」と驚きつつ高評価。福岡の「季のせ」の和風「をぺら(2592円)」には「大正解! これ、うまい」「1人で(食べて)もいいし、誰かと共有した時のハマり具合がいいよね」と絶賛。

最後に訪れたフィナンシェ専門店「BEAN to FINANCIER」では、焼きたてフィナンシェ(238円)のサクサク音をマイクに拾わせて「フィナンシェをいただいてると思えない、ずっとサクサクいってんね」と感動をあらわにし、「うまい。めっちゃうまい」と大絶賛していた。

この動画の影響力は凄まじく、公開翌日にXでは《キムタクの試食したお菓子、品切れ》《こちらも品切れ みんな考えることは同じですね。キムタクと同じものが食べたい》など、木村が紹介した豆大福や和菓子が完売していることを写真つきで報告する投稿が相次いだ。

そこで、新宿高島屋の広報担当者に反響を聞いたところ、やはり予想を上回る“キムタク効果”があったようだ。

「ブランドによって商品を増やしていますが、早い時間に完売したり、品薄状態が続いています。普段は2週間ぐらいで売れる数が1日で完売したものもあります。いずれも大きな反響を呼び、店頭でのお買上げだけでなく、お電話でのお問い合わせも多数頂戴している状況です」

実際に、販売元のホームページでオンライン販売の状況を確認しても、「入荷待ち」や「注文が殺到」などの文字が並び、最短で4月以降の発送になるなど、反響の大きさがわかる。

「昨年11月に『秋山ロケの地図』(テレビ東京系)に出演した際に木村さんが着用していたワークマンのフリースジャケットに問い合わせが殺到して話題になり、定価の10倍以上で高額転売されるなど、今もなお絶大な影響力を誇っています。

そもそも、今回の『デパ地下』動画の再生数も、公開から1週間も経っていない3月5日時点で、189万回再生を超えています。ファッションだけでなくグルメでも“キムタク売れ”を起こし、改めて影響力の高さが証明されましたね」(芸能リポーター)

どのジャンルでも起こる”キムタク売れ”。次に木村が行く場所は――。

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