3月中旬の夕方、東京都内の繁華街にあるビルに黒ずくめの服装の男性が入って行った。俳優の水上恒司(26)だ。

この日、豪華キャストが出演する映像作品のクランクアップを記念した打ち上げが行われていた。水上は会場へ向かうエレベーターに、スタッフに先駆けて乗ると、“開くボタン”を押し、満員になるまで待っていたーー。

水上は俳優デビュー作となった‘18年放送のドラマ『中学聖日記』(TBS系)で、有村架純(33)演じる主人公の相手役を好演し、ブレイク。

その後、’20年のドラマ『MIU404』(TBS系)や’21年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』など注目作に出演するも、’21年春ごろに当時の所属事務所と、契約を巡る対立が取り沙汰され、’22年8月に独立。これに伴い、芸名の岡田健史から本名の水上恒司に改名していた。

こうした逆境にも負けず、’23年度後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』に出演すると、’23年12月公開の主演映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』では第47回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。昨年5月からは木村拓哉(53)、石原さとみ(39)とともに三菱UFJ銀行の新金融サービスブランド・エムットのテレビCMシリーズに出演している。

2月末には結婚を発表していた水上。この日、ある変化が――。

「現在、水上さんは左手薬指に堂々と結婚指輪を付けています。銀色の幅広タイプの指輪でした。

’25年11月に『女性セブン』で熱愛が報じられた際、記者の直撃に対して、『真剣にお付き合いしています』と答え、その実直な人間性が好感を呼んでいた水上さんらしいですね」(芸能関係者)

結婚を経て、さらに芝居に磨きがかかることだろう。

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