misonoとしては「30歳で引退することになったら」、という話をしていたつもりが、なぜかネットニュースのタイトルが「30歳引退宣言」になっていた。すると事態は泥沼化に。というのも、まさにそのタイミングでmisonoは『家-ウチ-※アルバムが1万枚売れなかったらmisonoはもうCDを発売することができません。』というタイトルの作品を発表。これが「引退商法」と推測され猛バッシング。さらにそれが延焼し「CDが1万枚売れなかったら引退」と勘違いされ、今もバッシングされているそう。
「(アルバムのことは)関係ない、別なんですよ。でも、『引退するって言ってアルバムを買わせるためだ』みたいになっちゃったんですよ」
’15年より公式サイトで表示される『家-ウチ-※アルバムが1万枚売れなかったらmisonoはもうCDを発売することができません。』の売上枚数は5465枚で打ち止めとなっている。
その売上枚数を聞いた、ネプチューンの名倉潤(48)は「じゃあ、辞めなアカンやん」と発言。それを受けて、misonoは「違う!違う!そうじゃなくて、タイトルは『1万枚売れなかったらmisonoはもうCDを発売することができません。』(なので)。だから、(CD発売は)実際にやってないです」と話した。