「締めくくりの日が、特別な日になって、本当に恵まれていると思いました」
『NHK紅白歌合戦』の司会に抜擢された有村架純(23)は本番後こう語った。
「相葉よりも落ち着いていた」(NHK関係者)という評もある有村。だが、「ひよっこ司会者」は内心緊張していたようで……。
本番2日前の12月29日、ストレス解消に励む有村を本誌は目撃した。『紅白』のリハーサル終了後の夜9時過ぎ、有村は芸能人が多く通う渋谷区の小顔矯正サロンへと向かった。
1時間ほど施術を受け、店から出てきた有村はスッキリ顔に。その後、向かったのは世田谷区内のレストラン。知人の忘年会に1時間半ほど顔を出すと、ひとり帰路についたのだ。
「『ひよっこ』のスタッフには『紅白』に携わったことがある局員がいて、いろいろとアドバイスを受けていた。『小顔エステ』はストレス解消の一環でしょうね」(前出・NHK関係者)。
『紅白』のスッキリ顔には秘密があったのだ。
(週刊FLASH 2017年1月17日、24日号)