「身体の限界というか、エネルギーが切れてしまっている瞬間があって。その瞬間以外で食べるとお腹がモタモタしちゃうので……」
11月28日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でそう語ったのは、高橋一生(36)。
「撮影期間中の高橋さんはロケ弁などには手をつけず、いつもスタジオ内にある食堂で“野菜たっぷりのタンメン”を食べていました。夕方ごろにきて『今日は何も食べていない』と言っていましたね。しかも彼はいつも、お酢やコショウなどの調味料を独自の比率で入れるんです。その“高橋スペシャルブレンド”を、必ず守っているようでした。普段、自宅では自炊もしているようです。1日1食とはいえ、かなりこだわりがあるみたいですよ」
食に強いこだわりのある芸能人といえばディーン・フジオカ(37)が有名だが、高橋もまたおディーンさまばりのポリシーがあるようだ。
「彼は『あまり食べると眠くなるし頭もさえない。1日1食のほうが体調もいい』と言っていました。それに彼は役作りのため短期間で体重を増減させることが多々ありました。それもあって体重をコントロールしやすい状態にしているのでしょう」(前出・芸能関係者)
実際のところ、1日1食の生活は高橋の言うような“いい影響”を体に及ぼすのだろうか。
「現代人は明らかに食べ過ぎです。食べ過ぎると、消化や吸収を行おうとして胃に血液が集中してしまいます。逆に大腸や小腸、腎臓や膀胱などへ供給される血液は不足してしまいます。その結果として排泄力が低下してしまうため、老廃物が体内に溜まってしまうのです。老廃物が排出されるとシミが薄くなり、肌がきれいになります。また浄化された血液が全身に行き届くことで、疲れやだるさがなくなります。脳の血流が良くなれば頭も冴えるし、集中力もアップ。認知症の予防や改善などにもつながります」
来年70歳になる石原院長だが、今もベンチプレスで90kgを持ち上げるという。
「空腹時には、細胞内の“サーチュイン遺伝子”が活性化するといわれています。別名“長寿遺伝子”といわれるもので、これがオンになることでさまざまな病気を治してくれるのです。さらに血液中の白血球や免疫細胞も働くため免疫力もアップし、がん細胞や病原菌を退治してくれます。
高橋の大躍進は、こうした1日1食生活効果が支えているようだーー。

![【Amazon.co.jp限定】鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 豪華版Blu-ray(描き下ろしアクリルジオラマスタンド&描き下ろしマイクロファイバーミニハンカチ&メーカー特典:谷田部透湖描き下ろしビジュアルカード(A6サイズ)付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Y3-bul73L._SL500_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~ *Blu-ray(特典:主要キャストL判ブロマイド10枚セット *Amazon限定絵柄) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Nen9ZSvML._SL500_.jpg)




![VVS (初回盤) (BD) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51lAumaB-aL._SL500_.jpg)


