※一部作品のネタバレを含みます。
白鳥玉季『ぼくたちん家』
まずご紹介したいのが、『ぼくたちん家』(日本テレビ系)で、15歳のトーヨコ少女・ほたるを演じた白鳥玉季です。及川光博と手越祐也が演じる、性格も生い立ちも対照的な男性カップルを“保護者”として頼るという役どころ。訳ありの3000万円もの大金を抱え、大人びているけれどどこか愛に飢えているという設定でした。15歳の瑞々しさで大人たちを圧倒する存在感
何より驚かされるのが、ベテラン俳優陣を相手に一歩も引かない存在感。もともと年齢の割に大人びた表現が上手な女優ですが、本作のヒロインも見事に務め上げています。離婚して“保護者”であることを放棄した父(光石研)と母(麻生久美子)には冷めた目線を向けたり、淡々と論破したりする一方で、ふと滲ませる淋しげな表情とのギャップには惹き込まれました。親の影響で大人にならざるを得ない15歳でしたが、だからこそ抱く孤独や思春期ならではの不安を抱えながらも、周囲の人たちとの交流を通じて心を開いていきます。
その過程を白鳥が丁寧に表現したからこそ、自分自身のやりたいことを見つけて、笑顔で前に進んでゆく姿を見せた最終回では、観ているこちらも心から嬉しくなりました。まだ15歳。これからの活躍が楽しみでなりません。
森七菜『ひらやすみ』
青年期ならではの“こじらせ”をチャーミングに表現
ハツラツとした笑顔のヒロインイメージが強い森ですが、本作では全く違います。終始不機嫌そうでした……(笑)。
のんきなヒロトとの対比も相まって、かなり目が離せない存在でした。基本的には自分本位で自意識過剰な女の子ではありますが、森は観る者に嫌悪感を与えない絶妙なさじ加減で演じています。チャーミングな不機嫌顔を愛おしく思わせてくれるのです。原作ファンも納得の“なっちゃん”役は、森の新たな魅力を引き出していました。
宮﨑あおい『ちょっとだけエスパー』
大泉洋も岡田将生も惑わす、唯一無二のヒロイン力に脱帽
物語の当初は、文太を本当の夫であると思い込んでいる状態だった四季。文太は仕事として彼女と同居をはじめるが、どんどん四季に惹かれていくのが分かります。うん! だって超可愛いもん! 宮﨑が可愛いことも、演技力が高いことも、もちろん知っていましたが、改めて気づかされたのです。しかもあざとさの加減が秀逸で、観る者を不快にさせません。文太も兆も彼女を愛し過ぎてしまう訳ですが、その関係性は複雑に絡まり哀しい未来の真実が四季を苦しめます。最終回、涙ながらに文太を殺そうとする姿も、文人を懸命に諭す姿にも心を奪われました。複雑な構成だった本作に、圧倒的な説得力をもたらしたのは宮﨑のヒロイン力といっても過言ではないでしょう。
この愛らしさで40歳…4児の母とは、まさに脱帽です。2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』でお市役を演じる宮﨑。来年も彼女から目が離せそうにありません。
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今回ご紹介した3人の女優は、それぞれの年代・キャリアでしか出せない“味”を完璧に作品に落とし込んでいました。彼女たちが次の作品で見せてくれる新たな顔を楽しみに待ちたいと思います。
<文/鈴木まこと>
【鈴木まこと】
日本のドラマ・映画をこよなく愛し、年間でドラマ・映画を各100本以上鑑賞するアラフォーエンタメライター。雑誌・広告制作会社を経て、編集者/ライター/広告ディレクターとしても活動。
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