2014年のデビューシングル「All About That Bass (オール・アバウト・ザット・ベース)」で、「ポッチャリしてるの。それが私の魅力よ」などと痛快に歌って喝采を浴び、日本でも「ぽちゃカワ歌姫」の愛称で親しまれたメーガン・トレイナー。
第1子を出産して以降、20 kg以上減量してすっかりスリムになり、その激変ぶりがたびたび話題に。

 そんな彼女が今月20日、SNSで第3子の誕生を報告。多くの祝福を受けた一方で、一部から批判を浴びている。

家族を安全に増やすためには、最も安全な方法だった

 メーガンはインスタグラムを更新し、1月18日に第3子が誕生したことを報告。赤ちゃんに「マイキー・ムーン」ちゃんと名付けたこと、そして代理出産で生まれたことを明かし、こう喜びを綴っている。

「私たちの娘マイキー・ムーン・トレイナーが、素晴らしいスーパーウーマンの代理母のおかげで、ついにこの世界にやってきた」
「医師団、看護師さんや医療チームなど、この夢を実現してくれたみなさんには心から感謝しています。医師のみなさんと何度も話し合いを重ねた結果、家族を安全に増やすためには、これが最も安全な方法だった」

 お兄ちゃんになった2人の息子たちも、妹ができたことにとても喜んでいるそうで、こう続けている。

「ムーンというミドルネームを選んだのも息子たち。家族一同これ以上ないほどに幸せ」

まるで出産直後のような写真を載せるのはおかしい

 多くのファンやセレブ仲間が祝福のコメントを寄せた一方で、ネガティブな反応を示す人も少なくなかったようだ。

 特に代理出産そのものへの批判が強く、ネット上には「リッチな人が代理母の体を“借りる”のは倫理的に問題がある」「金持ちだけができる選択」「女性の体を商品化している」「養子を迎える有名人は嫌いじゃないけど、代理出産を使うのは理解できない」といった声が寄せられ、なかには「代理出産は人身売買みたいなもの」といった辛辣なコメントも。

 今回のおめでた報告でインスタに公開した写真を見て、違和感を感じた人も少なくなかったようだ。

 上半身に服を着ていない状態で、赤ちゃんを抱っこしている写真を投稿したメーガン。誕生直後の赤ちゃんを母親の素肌に直接抱き、肌と肌を触れ合わせる「カンガルーケア」を行っているような様子を発信した。

 これは親子の絆を深め、赤ちゃんの体温・呼吸の安定など様々な効果が期待されており、最近では出産後の母子に推奨されているもの。
ただ、今回は代理出産で赤ちゃんが誕生しており、彼女自身が出産したわけではないことから、カンガルーケアの写真を投稿するのは「不適切」といった声が噴出。

「代理出産で生まれた子どもを自分の身体に密着させている姿を公開するのは不適切」「自分で産んでないのに、まるで出産直後のような写真を載せるのはおかしい」などと厳しい意見が相次いだ。

 こうしたなか、メーガンは米ピープル誌に次のようなコメントを寄せた。

「代理出産は、家族を作るための素晴らしい形の1つにすぎない、ということを皆さんに知ってほしいのです。こそこそ話したり、批判したりするようなことではありません。それは信頼、科学、愛、そしてチームワークに基づいたものなのです」

“ほちゃカワ歌姫”の現在の姿に「なんか残念」

 かつて「ほちゃカワ歌姫」として親しまれていたメーガンの現在の姿に衝撃を受ける人も少なくなかった模様。

「あのほちゃカワ歌姫が激痩せしててびっくり」「前の方がよかった」「痩せ薬を使って減量し、代理出産で家族を増やす。なんか残念」と落胆する声も上がった。

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 2014年のデビューシングル「All About That Bass (オール・アバウト・ザット・ベース)」で、「見ればわかるでしょ。XSサイズなんてムリ」「私はシリコン製の細いバービー人形みたいな棒人間じゃない」と痛快に歌い、世の女性たちを元気づけたメーガン。

 2018年に俳優のダリル・サバラと結婚し、2021年に第1子、2023年に第2子を出産した。その後、メーガンはみるみる痩せていき、すっかりスリムに。

 出産後のインタビューでは、「1人目を産んだとき、自分史上最も体重が重く、90kg以上あった」と告白。
「運動と食事に気をつけることで、約27キロの減量に成功した」と説明していた。

“ぽちゃカワ歌姫”から激変!激やせ米人気歌手の代理出産に批判殺到「まるで出産直後のような写真はおかしい」
すっかりスリムになったメーガン
 けれども、昨年出演したPodcast番組では、糖尿病及び肥満症治療薬「マンジャロ」を使って産後ダイエットを行ったことを認めていた。

「死んでしまうのではないかと……」過去の妊娠と出産で壮絶経験

 これまで妊娠と育児についても、自身の経験を率直に語ってきたメーガン。

 2023年に出版された著書『Dear Future Mama』では、過去2回の妊娠と出産後に直面した困難を明かした。1度目の出産直後、彼女は手術台の上で処置を受け、呼吸器系に問題があることがわかった長男は、新生児集中治療室(NICU)に運ばれた。この経験が起因となり、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患ったという。

 次男の誕生後には、精神的・肉体的な健康に悩み、「赤ちゃんと二人きりの時、彼が泣き止まず、私も泣いていました。パニック発作に襲われ、極度の疲労状態で、死んでしまうのではないかと感じていました」とToday.comへの寄稿エッセイの中で綴っていた。

 さまざまな困難を経験してきたミーガンだが、2025年のピープル誌のインタビューでは、「子供たちの存在が、『最高の自分でありたい』と私に思わせてくれる」と語っている。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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