昨年ニュースでしょっちゅう見かけた、田久保眞紀さん(55歳)を覚えていますか? 学歴詐称問題で伊東市長を失職し、鋼のメンタルで12月の市長選に出馬するも、落選した方ですね。

その田久保さんが「うわ、急に可愛くなった」とネットがざわついています。
今年1月に本人がInstagram (@maki.takubo)にアップした3枚の写真が、確かに以前よりずっと若々しい!

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55歳にして「可愛い」と言われる、イメチェンのポイントは? 学ぶべき点はある?

『骨格補正メイク』の著書があるメイク講師の池田曜央子さんに、解説してもらいました。

前髪を作って若々しい印象に

まず、一目でわかるイメチェンのポイントは、髪型です。以前は、あえてなのか白髪混じりでボサボサ感があったのが、今はゴールドがかったショートヘアに。

「うわ可愛くなった!」と話題の55歳。激変した前伊東市長、2つの若返りポイントとは
田久保眞紀さんInstagramより、2026年1月22日頃
「以前のワンレンのレイヤーボブから、前髪ありのショートヘアにチェンジしましたね。
一般的に、前髪を作ると若く見えると言われます。顔は年齢とともに縦方向に間延びしてくるので、それを前髪で緩和することで、横の比率が優勢になる(丸に近くなる)からです。キャラクターでたとえると、面長のムックは大人っぽいけど、丸顔のガチャピンは子供っぽく見える。それと同じ理論です。

田久保さんもショートヘアにしたことで、より丸みのあるシルエットになり、可愛らしく見えるのだと思います」(池田さん、以下同)

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1月18日に「思いつきでショートにしました」と投稿。田久保さんInstagramより
また、40~50代になると、どう頑張ってもツヤやコシは減っていくので、長い髪ほど加齢感がにじみ出てしまうことも。ショートのほうが、トップにボリュームも出しやすいし、大人世代向きかもしれません。

“怒っているような眉毛”が変わったワケ

もう一つのイメチェンポイントは、眉毛です。以前の田久保さんは、何だか、両方の眉毛がくっつき過ぎているような……。

「うわ可愛くなった!」と話題の55歳。激変した前伊東市長、2つの若返りポイントとは
田久保眞紀さんInstagramより2025年6月頃。昨年はずっとこの眉毛だった
「以前はおでこを出していたので、眉毛がハッキリ見えていましたよね。細く黒い眉毛で、さらに眉の中央が少し凹んでいるので、怒っているような印象を与えやすい状態でした。


実は眉の中央付近が凹むのは“大人あるある”で、眉の筋肉『皺眉筋』(しゅうびきん)が強くなることで、眉が凹んで見えるようになるのです。うちの生徒さんたちも50代以上の方は同じ状態の方が多いので、眉は凹まないように、必ず上に丸みを持たせるように描きましょう、とよくお伝えしています。

また、以前の田久保さんは眉頭の間が狭く、険しい印象でした。ですが、現在の画像では、以前より眉頭が離れ、色は明るく、太さもあり、カーブも緩やかになったように見えます。前髪でふわっと隠れているせいもあると思いますが」

眉を変えるだけで印象がガラッと変わる

池田さんは一般人向けのメイク講座で40~50代を大変身させているのですが、眉ペンシルだけで、ガシガシと太く濃く描いている人が多いそう。それを、眉パウダーでふわっと明るめの眉にすると、がぜん今っぽくなるといいます。

「うわ可愛くなった!」と話題の55歳。激変した前伊東市長、2つの若返りポイントとは
池田さんのメイク講座より、50代の激変事例。右は眉毛もナチュラルに
「髪は顔の額縁と言われますが、“眉毛は目の額縁”です。眉が変わるだけで目の表情が変わるので、ぜひ年々皺眉筋の強くなる大人世代には注意してほしいです。怒ってないのに、『今日、なんか機嫌悪いですか? 怒ってます?』なんて言われると悲しいですよね。

私も、優しそうな印象になるよう、眉には気をつけています」

田久保さんは、一連の疑惑で静岡県警に事情聴取を求められたと、1月21日に報道されました。今後もニュースで見る機会があるかもしれないですね。

<文/溝口ゆかり>
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