「驚異の16歳」と形容された道休蓮は、モード誌『SPUR』(2025年3月号)の表紙を飾り、華々しいモデルデビューを果たした。

 2008年生まれ。
現在17歳。2007年に結婚、2012年に離婚を報告したメジャーリーガーのダルビッシュ有と実業家の紗栄子の息子として知られる。まさに逸材。

 2025年末にはダルビッシュ有とのツーショット写真が話題になった。“イケメン研究家”加賀谷健が解説する。

「16歳の超新星」モデル・道休蓮

“超ビッグな両親”を持つ182cm長身・17歳モデル。16歳...の画像はこちら >>
 2008年生まれで、現在17歳の道休蓮のモデルデビューは、規格外の華々しさだった。モード誌『SPUR』2025年3月号(2025年1月23日発売)で表紙を飾り、8ページにもわたる特集で、あざやかな「PROLOGUE」(序章)が描かれた。

 同誌上では「16歳の超新星」と形容され、公式YouTubeチャンネルには「驚異の16歳。道休蓮がモデルデビュー!」というきらびやかなタイトルの動画(撮影風景)がアップされている。表紙カット一枚にしろ、1分間ほどの動画にしろ、(当時)16歳とは思えないほどマチュアな佇まい。

 これが本当にモデルデビュー仕事なのか。少なくとも新人ではないだろう。と、疑いたくなる。
だからこそ「驚異の16歳」なのである。大粒の大型新人はいったい、どこに隠れていたのか? その出自を聞いて驚異の超新星感はさらに極まる。

「道休蓮さんと。」とX上にポストしたのは……

 2025年12月28日、サンディエゴ・パドレスで活躍するメジャーリーガー、ダルビッシュ有がX上にこんなポストをした。「道休蓮さんと。」と書き、道休蓮と写るツーショット写真をアップしたのだ。

 サングラスをかけた二人の顔を、西日が色あざやかにそっと染め上げ、画面は温かな雰囲気。ダルビッシュ有のサングラスには太陽が映り込み、自ずと眩しげでもある。あえて「さん」付にする相手は、息子だ。

 父と息子のツーショットに対して、ネット上は沸いた。2007年に結婚したダルビッシュ有と、タレントで実業家の紗栄子との間に生まれた道休蓮の話題は、こうして度々ネットニュースになる。

モデルデビューのきっかけ

 上述した『SPUR』発売前の2025年1月21日には、道休蓮のInstagram上で初投稿がアップされた。「game start」というキャプションが印象的だが、こうしたワードセンスには父が生業にする野球的感性が宿る。

 そしてモデルデビューのきっかけは、紗栄子がパリのデザイナーに息子の写真を見せ、モデルになるべきだとアドバイスされたことだったという。9歳でイギリスに留学し、全日制の寮で学ぶ道休蓮は、年に何度かの帰国中にモデルデビューを果たした。


 圧倒的な才能はトントン拍子で世にでることができるもの。『SPUR』誌のWeb上に掲載されている「道休蓮、SPUR3月号でモデルデビュー!」という文章はこう始まる。

「昨年初めて会った日の彼は、下駄を履いたラフな夏服でしたが、すでに目を引く存在感で魅了されました。モデルになると決めた後に再会すると、同じ下駄姿でも見違えるほど鋭さが増し、モードなデザインの服を平然と着こなしていました」

 驚異の才能は今年3月に17歳から18歳になる。目まぐるしい勢いで進化しているのである。

<文/加賀谷健>

【加賀谷健】
イケメン研究家 / (株)KKミュージック取締役
“イケメン研究家”として大学時代からイケメン俳優に関するコラムを多くの媒体で執筆。アーティストマネジメント、ダイナマイトボートレース等のCM作品やコンサートでのクラシック音楽監修、大手ディベロッパーの映像キャスティング・演出、アジア映画宣伝プロデュースを手掛ける。他に、LDHアーティストのオフィシャルレポート担当や特典映像の聞き手など。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。
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