そこで、防災のプロ——『最強版 プチプラ防災』の著者で、東日本大震災をはじめ国内外30か所以上の被災地で医療支援に携わってきたレスキューナース・辻直美さんの防災リュックの中身を見せてもらうことにしました。
※ワコール「防災準備と下着についてのアンケート調査」
調査期間:2025年1月
調査対象:女性9650名・男性8621名 計1万8271名(20~50代)
72時間をサバイブする「防災リュック」
「防災リュックは、避難所に行く際に持っていくものと想定して備えます。避難所には物資が揃っていない前提で考え、72時間——3日間をサバイブできるものを入れています」と辻さん。その中身は以下のとおりです。
•水:1人あたり3リットル×3日分
•食料:防災食ではなく、普段食べ慣れているもの。野菜やたんぱく質がとれるものを意識
•カトラリー・調理器具:温かいものが食べられるように
•着替え・下着:重ね着で暖をとれるため、衣類は少なめ。女性らしい色は避ける
•排泄グッズ:避難所のトイレは使えない前提で、携帯用トイレなどを用意
•衛生セット:無水はみがきやウエットシートなど。感染症予防のため清潔を保つ
•充電器・ケーブル・イヤホン:避難所の充電スポットは混雑するため、スマホは自分で使える状態に
•多用途に使えるアイテム:新聞紙、ロープ、レジャーシート、ビニール袋、軍手、風呂敷、手ぬぐい
•油性ペン・マスキングテープ
•応急手当セット:消毒液、止血に使うおりものシート、包帯など
「防災リュックの中身は、慣れたもの、使いやすいものがいちばん。実際に試してみて、納得して備えてほしいと思っています。
「二季」時代、防寒・防暑アイテムも忘れずに
そして、ここ数年、防災リュックについて辻さんが特に意識しているのが、防寒・防暑アイテムの備えです。「気候変動の影響もあり、夏の暑さも冬の寒さも厳しくなっています。避難生活は、エアコンなどがない環境で過ごすことになります。少しでも快適に過ごすためのアイテムは、ぜひ用意しておいてください」
具体的には、夏は熱中症対策のタブレットや扇子、ハンディファンなど。水スプレーやハッカスプレーは、ワンプッシュで一瞬涼しさを感じられるといいます。
防災リュックは一度用意したまま、放置してしまう家庭も少なくありません。年2回の“衣替え”を習慣にすることで、「いざというとき使えない」という事態を防げます。
エンタメアイテムで避難所に笑顔を
「先の見えない不安と、ままならない生活。避難所にはどうしても暗い空気が漂います。
「絵本の読み聞かせを『宝塚風に読む』『関西弁で読む』など、お題を出して読み合い、大盛り上がりしたことがあります。笑い声が前を向くきっかけになる。そんな空気をつくる人が一人いるだけで、場は変わるんです」
【辻 直美さん】
国際災害レスキューナース
国境なき医師団の活動で上海に赴任し、医療支援を実施。帰国後、看護師として活動中に阪神・淡路大震災を経験。その後、赴任先の聖路加国際病院で地下鉄サリン事件の対応に従事し、災害医療の道へ。看護師歴35年、災害レスキューナースとしては31年活動し、被災地派遣は国内外合わせて30か所以上。2016年にはレスキューに入った熊本地震で本震を経験。2018年には大阪府北部地震で自宅が震度6弱の揺れに見舞われるも、100円グッズのアイテムを中心とした対策で家も自身も無傷だった。現在はフリーランスの看護師として、要請があれば被災地で活動を行うほか、防災教育にも注力
<取材・文/鈴木靖子 撮影/星 亘>
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