2019年ドラフト1位で味全に入団。高い奪三振率(10.298)や安定した投球(防御率2.42)が高く評価されており、10月末には海外移籍制度(ポスティングシステム)を申請した。
複数球団が熱い視線を送る中、ソフトバンクは本人を福岡に招き、王貞治会長との食事会を開くなど積極的に動いていた。3年総額1千万米ドル(約15億4700万円)の大型契約とみられる。
会見に出席した三笠杉彦GM(ゼネラルマネジャー)は、徐について台湾を代表する投手だとし、ソフトバンクへの加入は熱望していたと喜んだ。
城島健司CBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)は、「彼のピークが今だとは思っていません」と断言。ソフトバンクのテクノロジーと科学に基づいた指導の下、もっとスケールの大きい投手に育てられるはずとの見解を示した上で、数年後には世界で活躍できるようなピッチャーになってくれると期待を寄せた。
徐は移籍先に日本の球団を選んだことについて、身体能力の向上や経験の蓄積を目指したいと説明し、最終的にはメジャーリーグを目標とする考えを示した。
(謝静雯/ 編集:楊千慧)








![[音声DL版]TRY! 日本語能力試験 N3 改訂版](https://m.media-amazon.com/images/I/41mXWATUVjL._SL500_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】ダリオ・アルジェント PANICO (ビジュアルシート2枚セット付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/41fRCrYhFTL._SL500_.jpg)

![BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち 豪華版 [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Daz1hpRML._SL500_.jpg)