(新北中央社)香川県善通寺市の辻村修市長や市民らが13日、北部・新北市板橋区を訪問した。板橋区公所(役所)前の庭園にヤエザクラの木を植樹し、今後の交流促進に期待を寄せた。


板橋区の陳奇正区長によると、善通寺市とは2024年から交流を開始した。辻村市長に対し、2月20日から3月8日まで新北大都会公園で開催される新北ランタンフェスティバルの点灯式への出席を呼びかけたという。

善通寺市は昨年、同フェスティバルに向け、善通寺の五重塔と出釈迦寺の「天空の鐘撞堂」を紹介する大型ランタンを贈呈しており、今年も引き続き展示される予定。

同区の関係者は中央社の電話取材に対し、区公所前の庭園にはこれまでに7本の桜の木が植えられていると説明。今後も日本各地の都市との交流を広げ、台日の友好関係をさらに深めたいとした。

辻村市長は、ランタンを通じて仏教の精神と歴史文化が融合した善通寺市の認知度を高め、観光や宗教文化、教育の分野での協力を深化させたいと期待を寄せた。

(黄旭昇/編集:齊藤啓介)
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