(台北中央社)クレー射撃のアジア選手権は20日、カタール・ドーハでトラップ女子個人が行われ、台湾の劉宛渝が金メダルに輝いた。トラップ女子団体の決勝もあり、劉・葉美萱・林怡君組が銀メダルを獲得した。


トラップは各ラウンド25枚のクレー(標的)を割った数で得点が決まる種目。団体は選手3人の予選(5ラウンド制)での得点の合計を競った。台湾は劉が108点、葉が106点、林が102点で合計316点を記録した。金はカザフスタンで325点、銅はクウェートで315点だった。

個人では予選の上位8人が決勝に進出。予選で7位だった劉は、決勝では24点をたたき出した。

劉は中央社の取材に応じ、予選では調子があまり良くなかったが、戦いながら少しずつ調整したと言及。今年に入ってから、卓球やバドミントンの国際大会で台湾の選手が優勝していたことにも刺激を受けたと明かした。

また、トラップ男子個人に出場した楊昆弼が予選を3位で勝ち抜いたが、決勝では4位でメダルには届かなかった。

(黎建忠/編集:田中宏樹)
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