(台北中央社)台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)を題材にしたアクション映画「96分」(96分鐘)が、動画配信サービス「ネットフリックス」(Netflix)の最新の週間ランキングで、全世界を対象にした非英語映画部門で4位に輝いた。国別ランキングでは、世界24の国・地域でトップ10入りした。


集計期間は1月26日から2月1日まで。同作は1月30日に配信開始された。

国別では台湾、香港、タイ、シンガポール、ベトナムで1位を記録。アフリカや米大陸の国でもトップ10に入った。全世界での総視聴回数は310万回に達した。

また、2日の単日ランキングでは、全世界の映画部門で2位に浮上した。台湾の作品としては最高記録だという。

ホン・ズーシュアン(洪子烜)監督は、世界でこれほど多くの視聴者が同作に注目してくれたことで、ネットフリックスが世界の観客と映画の距離を縮めたことを実感したとし、同作を視聴した全ての人に感謝した。

主演のリン・ボーホン(林柏宏)は、同作が視聴者から支持されたことに喜びを示し、「何度も見てほしい。刺激だけではなく、細部からも感動を得られるから」とコメントを寄せた。

同作は台湾では昨年9月に公開された。興行収入は2億台湾元(約10億円)を超え、同年公開の台湾映画で1位となった。


(王心妤/編集:名切千絵)
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