(台北中央社)海外で自ら車を運転して旅行を楽しむ台湾人が増えている。台湾で運転免許行政を管轄する交通部(交通省)公路局の統計によると、国際運転免許証の発行件数は昨年24万304件で、前年と比べ約2万件増加した。
また台湾の免許証を持つ人が日本での短期滞在で車を運転するために必要な日本語翻訳文の申請件数は昨年44万4662件に達し、前年比約7万3800件増になったという。

交通部観光署(観光庁)の統計によると、2025年の出国者数は延べ1894万4436人で過去最多を記録した。人気の渡航先はトップが日本で、中国、香港・マカオがそれに続いた。

公路局によれば、昨年の国際運転免許証の発行件数は、新型コロナ流行前の18年(18万7744件)を大幅に上回った。

申請のピークは国際運転免許証が6~8月、日本語翻訳文が7~9月で、夏休みの旅行需要が反映されているという。

(黄巧雯/編集:齊藤啓介)
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