茶話会には頼総統と卓栄泰(たくえいたい)行政院長(首相)、韓立法院長、謝銘洋(しゃめいよう)司法院代理院長、周弘憲(しゅうこうけん)考試院長、李鴻鈞(りこうきん)監察院代理院長、蕭美琴(しょうびきん)副総統が出席した。
頼総統はあいさつで「誤解を理解に、相違を団結に、個人の小さな利益を国の大きな利益にし、争いを平和に変える」方向へ進む必要があると言及。非常に困難なことだとしつつ、国や社会、人々のためにまずは第一歩を踏み出さなければならないとし、茶話会をその第一歩と位置付けてもよいのではないかと話した。
韓氏は終了後、立法院(国会)で取材に応じた。茶話会について、政界で激しい攻防や衝突があっても、人間的な温かさが存在することを示す模範となり、非常に良い先例になったと評価。頼総統に対し、いかなる問題にも知恵と忍耐をもって対応してほしいと助言したとし、多くの衝突や誤解、とりわけ与野党間の不穏な雰囲気を和らげるべきだとの考えを示した。
また、頼総統に対して立法院への出席を求めたところ、頼総統はこれを快く引き受け、立法院で国情報告を行う意思が示されたと明かした。
(葉素萍、林敬殷/編集:田中宏樹)








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