(台北中央社)福岡ソフトバンクホークスの王貞治球団会長が23日、台湾を訪問した。中華民国野球協会の辜仲諒(こちゅうりょう)理事長の招きに応じたもので、台北ドームで開催される「日台野球国際交流試合」を観戦する他、来月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する台湾代表にもエールを送る。


中華民国(台湾)のパスポートを持つ王さんは台湾野球界とのつながりが深く、台湾でプロ野球が始まった1990年には開幕戦の始球式に登場。2023年には台北ドームの開業を記念した始球式で投球した。

王さんは25日には野球講座で講師を務める予定。プロやアマチュア、学生野球、育成年代のコーチや選手たちに対し、自身の経験を語るという。同日から28日まで行われる日台野球国際交流試合では、参加するソフトバンクなどのチームを激励する。

空港では辜氏が王さんを出迎えた。訪台には在日台湾人の医師が同行している。

(陳容琛/編集:田中宏樹)
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