(台北中央社)10月10日の中華民国国慶日(国家の日)を祝うため、2024年に台北市の総統府前で行われたプロジェクションマッピング(PM)が、ドイツのデザイン賞「IFデザインアワード」を受賞した。文化部(文化省)とイベントを主催した非政府組織(NGO)の中華文化総会(文総)が25日、明らかにした。


このプロジェクションマッピングは、「諸葛四郎」や「魔法阿媽」など台湾漫画・アニメ43作品を題材に、異なる世代の集合的記憶をつなげて、台湾の創作力をアピールしたもの。インテリア建築のインスタレーション部門で受賞した。

2025年のロンドンデザインアワードでプラチナ賞を獲得したのに続く受賞で、文総は世界に台湾文化の厚みや創造力を見てもらうことができたと関係者らに感謝の意を示した。

IFデザインアワードによると、毎年68カ国・地域から1万件超の応募があり、今年は129人の専門家による審査員団が受賞作品を選んだという。

(王宝児/編集:齊藤啓介)
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