(台北中央社)日台野球国際交流試合(台北ドーム)は26日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)台湾代表とソフトバンクの試合が行われ、WBC台湾代表は0—4で完封負けを喫した。完封負けは、今チーム結成以来6度の練習試合で初めて。
ソフトバンクの先発として登板した台湾出身の徐若熙は、自己最速タイの158キロをマークし、3回無失点で降板した。

台湾代表は二回、呉念庭(台鋼、元西武)が安打を放つも打線がつながらなかった。徐の降板後もソフトバンクの5投手の継投の前に抑えられ、安打は五回に林家正(FA、元米アスレチックス傘下)が放った二塁打のみだった。。

投げては三回、山川穂高の2点適時打で先制を許し、五回に笹川吉康のソロ本塁打で1点を追加された。六回には廣瀨隆太の犠飛でさらに1点を失った。

徐はWBCで台湾代表の中心を担うことが期待されている。ソフトバンクの小久保裕紀監督は試合後、徐のこの日の投球について、春季キャンプからここまでで一番良かったと評価。WBCでは「日本の脅威になる投手」だと述べた。

台湾代表は27日には日本ハムと対戦する。

(蘇志畬、謝静雯/編集:名切千絵)
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