(台北中央社)旧正月(今年は2月17日)後に初めての満月となる元宵節の3日夜、台湾で満月が地球の影に隠れる皆既月食が起きる。中央気象署(気象庁)は同日、フェイスブックを更新し、全国的に曇りになる見込みだとしつつも、運が良ければ雲の隙間から観賞できる可能性があるとしている。


月食は午後5時50分に始まる。同7時4分から同8時3分まで皆既食となり、月が赤銅色に輝く。同9時18分に部分食が終わる。(時間はいずれも台湾時間)

気象署は、台湾では地上からは観賞できる可能性は高くないとしながらも、夜の初めごろには水蒸気量が日中よりもわずかに少なくなる見込みで、観賞のチャンスがあるとしている。

また月食が見える方角は東から南東にかけて。比較的低い位置で起きるため、視界の開けた場所で観賞するよう呼びかけている。

(張雄風/編集:齊藤啓介)
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