(台南中央社)東日本大震災発生時の台湾からの支援に感謝を伝えるのを目的に、日本人有志33人が7日から、自転車で台湾を一周する旅を行っている。一行は12日、南部・台南市に到着し、黄偉哲(こういてつ)市長から歓迎を受けた。
一行には台南名産のブンタンを使ったドリンクや果物、パイナップルケーキなどが振る舞われた。

活動は作家で俳優の一青妙さんらが中心となって企画。7日に台北市の総統府を出発し、東回りで宜蘭や花蓮、台東などを巡った。9日間で約900キロを走破する予定。

黄市長は、一青さんが活動を企画し、行動で台日の友好を後押ししていることに感謝を示した。一青さんは、台南のグルメや人情味、美しい景色を称賛。今回、台南に着くと沿道で多くの人から声援を受けたと明かし、故郷に帰ってきたような感覚を覚えたと話した。

(張栄祥/編集:名切千絵)
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