(台北中央社)米大リーグ・アストロズは26日(米中部時間25日)、開幕ロースター枠26人を発表し、1月にジャイアンツから加わった鄧愷威投手(27)がメンバー入りした。台湾の選手が大リーグの開幕メンバーに入るのは、2023年にレッドソックスで選ばれた張育成内野手(現在は台湾プロ・富邦ガーディアンズ)以来。
投手に限ると19年にマーリンズでメンバー入りした陳偉殷(チェン・ウェイン、昨年に引退)以来7年ぶりとなる。

1月にジャイアンツからトレードで獲得された。昨季は大リーグで8試合(うち7試合は先発)に登板し、2勝4敗、防御率6.37、29回2/3を投げて39奪三振を記録した。

今年のオープン戦では6試合に登板し、10回2/3で3失点、防御率2.53だった。

24年にメジャーデビューした鄧が開幕メンバーに入るのは初めて。

大リーグ公式サイトでは、アストロズの開幕ロースターには先発投手5人、救援投手8人が入っていると伝えており、鄧は救援に分類されている。同サイトのアストロズ担当記者は、鄧がチームメート2人とロングリリーフの一角を担うとの見方を示した。

(蘇志畬/編集:田中宏樹)
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