(台北中央社)日本に留学して陸上競技に打ち込む簡子傑(18)が28日、横浜市内で行われた競技会で男子1500メートルに出場し、3分41秒88で自身の台湾記録を塗り替えた。9月に開幕する愛知・名古屋アジア大会の派遣標準記録も突破した。


台湾の中学校を卒業後、仙台育英学園高校(宮城県)に入学。昨年には1500メートルと5000メートルでそれぞれ台湾記録を更新していた。同高を卒業後も日本に残り、来月には中央大学(東京都)に進学する。

台湾におけるアジア大会の男子1500メートルの派遣標準記録は3分45秒00。同大会の陸上競技に台湾から出場する最年少選手となる可能性がある。

自身も陸上選手だった父の簡招旺さんは中央社の取材に対し、簡選手がすでに大学陸上部員としての生活を始めており、高校時代までとは異なるトレーニングのスケジュールや生活スタイルに慣れているところだと説明。3分40秒を目標にしており、達成できればアジア大会の表彰台も狙えると期待を寄せつつ、まずは大学生活に慣れた上で、少しずつ目標に向けて進んでいってほしいと語った。

(陳容琛/編集:田中宏樹)
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