2025年7月26日夜。とある住宅街で非常に不気味な光景が撮影された。

撮影者はそれについて、次のように言及している。

「地域の小学生達が集まる町内会の盆踊り大会のクライマックスにこいつは現れました」

写真に写っているのは、住宅街の上空に浮かぶ、得体の知れない何か。

白い靄の中に緑色のビリビリとした光が禍々しく広がり、その中心からはさらに強い光が放射状に飛び出している。

これが、盆踊り大会のクライマックスに!? 怖すぎる......。

シャッターを切ったのは、Xユーザーのポュン酢(@pon_zoo_)さんの投稿には、50万件を超える「いいね」(30日昼時点)のほか、こんな声が寄せられている。

「魔界の入口が 開いた~!!」
「この世の終わりやん でもなんか綺麗」
「これ一つでクトゥルフのシナリオ一本書けそうなくらいにSAN値が削れそうです」

果たしてこの場所で、いったい何が――!?

「何かやベーヤツが次元の狭間から ...」

ポュン酢さんは、写真と共にこう呟いていた。

「花火撮るのヘタクソ過ぎて何かやベーヤツが次元の狭間から現れる瞬間みたいのが撮れた」

は、花火でしたか......!

「この世の終わり」「SAN値削れそう」 盆踊りのクライマック...の画像はこちら >>

28日、Jタウンネット記者がポュン酢さんに話を聞いたところ、〝こいつ〟が現れたのは、26日の午後8時30分ごろ。

「妄想が膨らみそうな面白い写真が撮れたなと思ってポストしましたが想像以上の反応があって驚いています。
また生成AIや加工した写真じゃないかというコメントもありましたが、スマホで撮ったそのままの写真になります。スマホ側で補正してくれたおかげで面白いものが撮れたと思います」(ポュン酢さん)

たしかにこの写真に、多くの人が想像力を刺激されたようだ。ポストには

「ゴジラに出てくるビオランテみたい」
「ポケモンのウルトラホールかと思ったwww」
「ファイナル・ファンタジーのモルボルみたい」

と様々なモノに見えたという報告も寄せられている。

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