古代の生物の姿が、現代で激写されてしまったかもしれない。
Vtuberのちゅなまぐろさんは2025年7月25日、自身のサブアカウント(@chuna_maguro_27)に父親とのLINEのトークを披露した。
お父さんからは「いつもの散歩道でキツネの親子に遭遇」といったメッセージと共に、2枚の写真が送られている。しかし......。
これ、キツネか? キツネなのか?
「『キツネ見た』ってLINE来たんだけど どっからどう見ても恐竜で爆笑」
ちゅなまぐろさんは、画像と共にそう呟いていた。
「ちっちゃいティラノ」「ラプトルの子ども」
「どっからどう見ても恐竜」――筆者にも、そう見える。
二足歩行で長い尻尾。どこからどう見たって、恐竜が歩いているようにしか......!?
この写真に、Xユーザーからは11万件を超えるいいねのほか、
「ちっちゃいティラノみたいなのおる」
「ラプトルの子どもですね....」
「どう考えてもちっちゃいティラノの類かカンガルーのどっちか」
「奴ら、めっきり姿を見なくなったと思ったら小さくなって生き延びてやがったか...」
「20年後この写真が『日本での恐竜の目撃情報』みたいなオカルト系の話題になりそう」
といった声が寄せられている。

Jタウンネットの取材に応じたちゅなまぐろさんは、父からのLINEを受け取ったときを振り返り、こう語った。
「自分の目を疑いました。
最初に送られてきた写真から、2分経った後に『キツネの親子』と送られてきたんです。
でもどこからどう見ても恐竜。
恐竜の写真だよね?これ何?と脳内は軽くパニック。
まぁキツネと言われても信じられませんでしたけどね(笑)」
現代に生きる恐竜の貴重な証拠写真か、それとも本当にキツネなのか、あるいは......?
この謎が明かされる日を心待ちにしている。