「間違って望遠レンズで撮影してしまった長岡花火の三尺玉をご覧ください」――そんなポストがX上に投稿され、話題になっている。

まるで滝のように天から降り注ぐ、無数の光の筋。

フレームからはみ出すほどの巨大さで街全体を包み込む、圧巻の光景だ。

Xユーザーのonotch(@onotch_x)さんが2025年8月4日の投稿した写真で捉えたのは、長岡花火で打ち上げられた三尺玉。

望遠レンズを付けたカメラを、ぶれないように三脚に固定し、リモコンを使用して撮影したものだという。

「花火が大きくはみ出してしまいましたが、これはこれで迫力があり、手前に人がいることで花火のスケール感も感じられる一枚になりました」(onotchさん)
「すごーー!!!」「デカすぎんだろ...」 長岡花火を〝間違...の画像はこちら >>

現実とは異なる見え方だが、長岡花火の三尺玉の凄まじさを真に写し取ったかのような1枚に、Xユーザーからは13万件を超えるいいねのほか、

「すごーーーー!!!」
「デカすぎんだろ...」
「圧縮効果というやつか...これはおもしろい」
「わたしのこころのなかの 三尺玉、これ」
「本当に長岡中心部でみる花火はこんな感じだからね」

といった声が寄せられている。(ライター:Met)

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