2025年8月8日、宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」が東京・有楽町に移転オープンした。

というわけで、28日、遅ればせながらJタウンネット記者も行ってきた。

多くのアンテナショップ亜が集まる東京交通会館の、地下1階へ。

ずんだシェイクを、飲みに......。

やはり宮城ふるさとプラザといえば、ずんだシェイク。以前池袋にあったときも、たくさんの人が店頭で楽しんでいるのを見たことがある。

宮城ふるさとプラザは、あの生クリーム大福「喜久福」で知られる喜久水庵が提供している。そんなの、おいしいに決まってる!

有楽町で「ずんだシェイク」飲めるようになった 濃さは選べる3...の画像はこちら >>

今までタイミングを逃し続けてきたJタウンネット記者は、今回が初体験。喜久水庵のずんだシェイクは、濃さが3種類あった。

定番の「ずんだシェイク」(税込550円)、濃い「プレミアムずんだシェイク」(税込650円)、そして濃厚な「リッチプレミアムずんだシェイク」(税込750円)だ。

どうせなら一番濃いやつを飲んでみたい。ということで、「リッチプレミアムずんだシェイク」を注文した。

有楽町で「ずんだシェイク」飲めるようになった 濃さは選べる3段階...レベルMAXはもはや「食べてる」
上にも、ずんだが...(画像は編集部撮影)

さすがリッチ、中に入っているだけではなく上にもがっつり〝ずんだ〟が乗ってる。

一吸いすると、大量のずんだの粒が口の中に入ってくる。

驚くほど濃厚な〝ずんだ感〟。香り豊かで、とってもおいしい。

ていうかもうずんだが多すぎて、「飲む」というより、「食べる」に近い。

リッチプレミアムずんだシェイク、ずんだ好きにはぜひ一度飲んでほしい〝濃さ〟だった。

なお、宮城ふるさとプラザの公式Xを見る限り、ずんだシェイクもずんだソフトも、あまりに人気すぎて8日のオープン以来、何度か品切れとなってしまっているらしい。足を運ぶ際は、事前に公式Xをチェックした方がよさそうだ。

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