「これだけでお店の評価だいぶ変わるよねえ」――そんな呟きと共に投稿された漫画がX上で話題になっている。
作者はXで日常漫画を発表している、クチ・ビル子(@kuchibiruko1)さん。
2025年10月13日に投稿したのも、自身の実体験をもとに描いたものだという。
現場は、赤提灯が酒屋「のんべえ」。安くてウマいものの、建物の古さはなかなかのもの。なんたって創業50年だ。
その店で飲んでいるうち、クチ・ビル子さんは尿意を催した。
(トイレに行きたい...)
しかし、ここで問題が発生して――。
ダメ元でトイレの扉を開いたら...
トイレを見つけたものの、いかにも汚そうな雰囲気なのだ。
「我慢して次の店で行くことにしようかな...?」と、なかなか扉を開ける勇気が出ない。
ただ、尿意というのはそんなに思い通りになるものでもない。
「いや結構限界 行こう...」
次の店を探している余裕はなさそうだ。「和式じゃありませんように...」と強く祈りながら、意を決して扉に手をかける。そして――
現れたのは、光り輝く洋式トイレ。
「めちゃくちゃ綺麗やんけ!」
「このお店だぁぁぁい好き♡」
衝撃的なまでの清潔感で、先ほどまでの不安はどこへやら。店への評価が180度ひっくり返った瞬間だ。
「お店自体が古くて年季が入ってたので、ダメ元でトイレの扉を開いたら、ビックリです。ギャップ萌えしましたw」(クチ・ビル子さん)
クチ・ビル子さんの体験に、X上では2万4000件を超えるいいねのほか、
「これめちゃわかります!最近チェーンのほうがきたない」
「トイレ綺麗な施設って間違いないと思ってます」
「少し強めのウォシュレットだと更にグッド!」
といった声が寄せられ、クチ・ビル子さんは想像以上の反響にまたビックリ。
「トイレの大事さを改めて考えさせられました...!」と語った。
飲食店といえど、胃袋より膀胱を掴む時代が訪れつつあるのかもしれない。(ライター:Met)
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