どうしてそうなった......。
絶望的すぎる状況が、X上で話題となっている。
さっそくご覧いただこう。
Xユーザーの伊達巻子(@datemaki_oic)さんが2025年10月14日に
「い ま こ れ」
とつぶやきながら投稿したのは、ドアからすっぽりと抜けてしまっているドアノブの画像。
画像と共に投稿されたつぶやきによると、なんとレンタカーに荷物を積み込み、いざ実家へ向けて出発という瞬間に起きた悲劇だそう。
な、何でそんなときに、そんなことに......。
まさかの〝解決法〟
投稿者の伊達巻子さんによると、この家に住み始めて半年で、初めての出来事だったとのこと。まさかの状態になってしまったときの感想を
「すぐに家を出なければならなかったのでどう対応するのが最善か脳みそフル回転でした(笑)」
と述べる。
この投稿に対し、X上でも1万5000件を超える「いいね」(27日夕時点)のほか、
「えっwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「ごめん一大事なんだろうけど笑ったwwwwwwww大家さーーーーん!!!!!」
「ギャーー!!私も職場でやったことある」
「妖怪や...
妖怪『大事な用事の時に限って起きる時間のかかる事件』の仕業や...」
といった反応が寄せられている。
果たしてこの事態を切り抜けたのだろうか。
伊達巻子さんは最初の投稿の約2時間後、こうつぶやいている。
「ドアノブ、実家だよ ______」
い、一緒に帰省してる!?
ドアノブを実家に連れていくとは、なんともユニークな解決法。つぶやきと共に、実家の玄関に招かれたドアノブの写真も投稿している。
ドアノブとの別れ
さらに翌15日には、
「ドアノブ、またね............」
というつぶやきと共に、誰かに託されるドアノブの写真が投稿されている。
伊達巻子さんによると、実家まで送ってくれた夫が翌日自宅へと戻る際、ドアノブも共に帰宅したとのこと。
その後、同日夜には「ドアノブ、おかえり」というつぶやきと共に、無事に元の位置に収まったドアノブの姿を報告した。
伊達巻子さんは、その投稿に続ける形で
「実家まで送ってくれた旦那が自宅へ持って帰って修理依頼して無事直りました。
これにてドアノブ物語は終了です。
大変お騒がせしました。
こんな機会滅多にないのでドアノブに地元の景色を見せてあげられて良かったです」
ともつぶやいており、ドアノブの小旅行を見守っていたユーザーたちからも安堵の声が寄せられていた。
伊達巻子さんにとってはハラハラドキドキの帰省になってしまったかもしれないが、ドアノブとっては〝非日常〟を満喫する楽しい小旅行になった......かもしれない。(ライター:Met)
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