「世界救える」「可愛すぎ」　コタツの周りを駆け回る〝謎の毛玉生物〟に5.2万人もん絶
画像提供：＠pochikun0115さん、再掲 画像（1枚）
「こたつ出したら周り爆走して静電気でパヤパヤになってるかわいいい」

そんなポストがX上に投稿され、話題になっている。

Xユーザーの＠pochikun0115さんが2025年12月6日に投稿したのは、もふもふの毛並みが四方八方に広がり、まるで「歩く毛玉」と化した謎の生命体が写っている。

果たしてこの正体は何なのか......。

正解は、ライオンラビットのポチくん。普段は几帳面な性格ながら抜けているところもあり、ペレットとおやつを見ると豹変する、もうすぐ11か月（撮影時）の男の子だ。

他の写真を見ると、本来は顔立ちの整った凛々しいイケメンうさぎであることがわかる。

そんなポチくんはこたつを出した途端に周りを爆走し始め、その結果がパヤパヤ。

「かわいくて悶絶しましたが驚かせまいとぐっと息をころし、無音カメラで撮影しました」（飼い主さん）

と、飼い主さん。まるで野生動物を撮影するカメラマンのような緊張感で撮影に挑んだらしい。

冬はパヤつきの季節？

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まるで別の生き物になってしまったかのようなポチくんの写真に、Xユーザーからは5万2000件を超えるいいねのほか、

「コリは、何なの(可愛すぎ)」
「あまりにもかわいすぎる～世界救える」
「元気いっぱいなもこもこうさぎですね」
「らいおんらびっとのかわいいところこれ」
「一気におじいちゃんに」

といった声が寄せられている。

冬のブラッシング後や撫でている時も「ほんのりパヤつく」というポチくん。

こたつが恋しいこの季節、全国のフサフサうさぎたちは「毛玉生物」と化しているのかもしれない。（ライター：Met）

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