2026年1月、人気漫画『キングダム』が連載20周年を迎えた。

作者・原泰久氏の出身地佐賀県ではこれを記念して、「キングダム×(駆ける)佐賀県 ~佐賀の火を絶やすでないぞォ。

~」プロジェクトを2026年1月27日~3月29日の期間に開催する。

SNS上で大きな注目を浴びている、「キングダム読破堤」もその一環。

コミックス77巻までの全ページを有明海沿いの干潟よか公園 防波堤に掲出するというものだ。

その長さは全長300メートル超。作中の過激なシーンは、佐賀県名産の「佐賀海苔」で隠される。いろんな意味で〝前代未聞の無料公開〟である。

佐賀キングダム空港、爆誕

過激なシーンは「佐賀海苔」で隠します 話題の〝キングダム無料...の画像はこちら >>

佐賀県とキングダムのコラボレーションは読破堤ではない。

期間中、九州佐賀国際空港は〝佐賀キングダム空港〟となる。

外壁や階段、ガラス面など空港内のいたるところをキャラクターや名シーンでダイナミックに装飾。空港スタッフは「佐賀キングダム空港」オリジナルピンバッジを着用して業務にあたる。

飲食や買い物のために空港内の対象店舗を利用すると、レシートと引き換えでオリジナルコラボレーションステッカーが貰えるキャンペーンも行われる。

さらに空港3階の「スペースパーク」を期間限定で改装。

「受け継がれる火」をテーマに、壁一面に広がる作中シーンの巨大パネルと、額装された複製原画34点、有田焼のコラボレーション作品などを展示する「佐賀キングダム空港特別展」を開催する。

〝佐賀キングダム空港〟から車で約60分のところにある古湯温泉は、秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求め日本へ渡った徐福によって見つけられたという伝説がある。

この縁にちなんで古湯温泉街では周遊企画「キングダム×古湯温泉」を開催。

宿泊施設や日帰り温泉、飲食店を巡ると、オリジナル手ぬぐいやイラストカードなどのオリジナルグッズがもらえるキャンペーンを行う。

ほかにも、1月28日からは、コラボを記念した「キングダム ×(駆ける)佐賀県 ラッピングバス」が市内を走行。

同作のキャラクターたちがデザインされたバスが2台登場する。

キングダム色に染まった佐賀を見逃すな。

編集部おすすめ