「おすすめ本コーナーの事件性がすごい」

そんな呟きと共に投稿された、ある書店の光景が、Xユーザーたちを戦慄させている。

2026年1月19日、Xユーザーの「おいでよ名古屋@おいなご」(@oinagoya)さんが投稿したのは、小石が敷き詰められた花壇のような場所から生える......手、手、手! そして足!

「手」のいくつかは本を持っていて、「足」には「本日のおすすめ本」と書かれた札がかかっている。

たしかにおすすめ本コーナーのようだが......いかんせんビジュアルが怖すぎる!

ホラーチックなディスプレイに、X上では2万3000件以上のいいね(22日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。

「子供がギャン泣きするやつw」
「一人くらい本物居ても分からなそうw」
「なんて猟奇的なディスプレイなのでしょうか!脳内に火曜サスペンス劇場のテーマソングが流れ始めました(笑)店員さんのアイデア怖くて素敵です!」

ここはいったい、何!? Jタウンネット記者は19日、まずは投稿者のおいでよ名古屋さんに話を聞いた。

思わず「うわ!」

名古屋にある〝事件性が凄すぎる書店〟に2.4万人戦慄 「なん...の画像はこちら >>

おいでよ名古屋さんがホラーチックなおすすめ本コーナーと遭遇したのは8日の夕方ごろ。

場所は、愛知県名古屋市の大須にあるミステリー専門の書店、「謎解き生活 WAKASA&CO.BOOKS」だった。

「店舗を利用して、帰りに店舗の外観をみていたところ発見しました。普通の書店ではなくミステリー専門書店だからこそ面白い、工夫を感じるディスプレイで感動しました」(おいでよ名古屋さん)

記者は22日、同店舗スタッフの本間絢香さんにも話を聞いた。

本間さんによると、注目を集めたおすすめ本コーナーはオープン時から設けられているものだ。

「『ミステリー本専門店』としての雰囲気を店内だけでなく外観も意識しておりまして、お店の前を通った人が思わず『うわ!』と驚いて、興味を持って店内に足を運んでもらえるよう作りました」(本間さん)

なお、コーナーは常設のもので、「手」が持っているおすすめ本は、定期的にスタッフが入れ替えているとのことだ。

「お写真など撮っていただく方も多いです。ぜひ来店の際にご覧いただけると嬉しいです!」(本間さん)

私たちをミステリーの世界に誘う、地面の底から伸びる手。その呼びかけに応じてみるのも、楽しそうだ。

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