「京都の雪景色ってやっぱり格別??」
そんな呟きと共にX上に投稿された絶景が、話題になっている。
Xユーザーのaki(@aki_goodspeed)さんが2026年2月8日に披露したのは、雪化粧をまとった竹林の風景。
まるで水墨画のような世界だ。深い緑と白のコントラストが天を覆う姿は、息をのむほどに美しい。
akiさんによると、この写真は数年前の2月、京都に珍しく降雪予報が出た夜に撮影されたもの。
「嵐山にも積もると聞いて、真っ先に思い浮かんだのが竹林の小径でした」(akiさん)
竹林の小径とは、嵐電「嵐山」駅より徒歩10分ほどの場所にある、京都を代表する観光名所のひとつ。手入れされた竹林が両脇に続く、約400メートルの道だ。
撮影日は早朝だったため観光客が少ない環境で撮影できたという。
残したい、日本の美しさ
写真からは静寂そのものが伝わってくるが、実際の現場ではカメラマン同士が肩を寄せ合い、猫の額ほどのスペースを確保しながらの撮影だったそう。
寒く薄暗い中でも冷静さを保ち、あえて最も広角のレンズを選択。
竹林ならではの迫力と美しさを一枚に収めることを意識したとのことで、その選択が見事に功を奏している。
この写真に、Xユーザーからは6000件を超えるいいねのほか、
「絶景!」
「美しい...」
「素敵ですね」
「こんな美しい景色の中に身を置いてみたいです」
といった感嘆のため息が漏れている。
akiさんによると、この一枚はオーバーツーリズムの真っただ中に撮影したものだという。近年は竹に落書きが彫られるなど、残念な話も耳にする。
「それでもなお、大切に守りたい日本の風景があります。その価値を、少しでも美しいかたちで残したい。そんな思いで、日々シャッターを切り続けています。」(akiさん)
雪に息をひそめた竹林の静けさが、守り継ぐべき美しさをそっと思い出させる。これぞ"日本の心"なのだろうか。(ライター:Met)
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