なんだか旨味成分が豊富そうな〝ミイラ〟が、X上で注目されている。

「2000年以上前の魚のミイラです
干物じゃないよミイラだよ
ちゃんと内臓抜いて塩漬にしてある」

2026年2月14日、Xユーザーのいつき(@eki_itsuki)さんがそんな呟きと共に投稿したのは、「魚のミイラ」だ。

ミイラと聞けばまず思い浮かぶのは、包帯でぐるぐる巻きになっている人間の死体だ。

犬や猫というのも、聞いたことがあるけど......魚のミイラ?

見た目はかなり、干物である。ウロコのようなものも見えるし、ヒレも残っていて、いわゆる"ミイラ感"は感じられないが......。

いったい、どこで出会ったのか。Jタウンネット記者は20日、投稿者のいつきさんに話を聞いた。

見た目はそれっぽい

「干物では...?」「良いお出汁とれそう」 渋谷・古代エジプ...の画像はこちら >>

いつきさんが「魚のミイラ」を撮影したのは15日の午後3時ごろ。東京都渋谷区の「古代エジプト美術館」を訪れていた。

当日は、様々なレリーフや神像、宝飾品といった展示物を見て回ったり、エジプトタロット占いを楽しんだりしていたといういつきさん。

そんな中、ハヤブサのミイラなどと共に展示されていた〝魚の干物〟を発見。よくよく見てみたところ、干物ではなくミイラだった。

「違いがわからんけどとにかく魚のミイラなんですよ! と自分を納得させツイートした次第です」(いつきさん)

その存在に、X上では2万9000件以上のいいね(26日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。

「なるほど、内臓抜いて塩漬け...それって、ひも...いえ、なんでもないです」
「干物では...?」
「良いお出汁とれそう」
「美味しそう」
「魚の遺体として埋葬されたのか、食料として副葬されたのかどっちなのかが気になる」
「見つけたのが考古学者じゃなくて、生物学者なら食ってたな」

魚のミイラ、いったい、何なんだ......。

古代エジプト美術館・館長の菊川匡さんに聞いた答えは、3月2日午後時公開の記事『「干物にしか見えない」と噂の〝魚のミイラ〟 どういう存在?渋谷・古代エジプト美術館に聞く』で!

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