愛媛県在住の30代女性・あいぽんさんは歴史が好きで、特に学生時代は「新選組」にハマっていた。
そんな彼女が、〝聖地〟京都へ遊びに行った時のこと。
新選組の羽織を身に着けてゆかりの地へ足を運ぶと......。
<あいぽんさんからのおたより>
私は自他ともに認める歴史好きです。大学生の頃はどっぷりと新選組にはまっていて、毎年京都のゆかりの地へ足を運び、遠い昔の熱い男たちに思いを馳せていました。
忘れられないのは母と初めて行った京都でのことです。
母と行くこともあり2日間は京都の観光名所を巡り、最終日に私の趣味に付き合ってもらいました。気合いをいれて、私は袴に新選組の羽織に袖を通し、京都市内、バスの中、ゆかりの地をまわりました。
自分にとっては、夢の時間
母や周りからみたら、馬鹿なことをしているなという感じだったと思います。
でも、私にとっては、時を越えて憧れの隊士達と一緒に歩いているかのような、夢の時間でした。
そして、最後に向かった新選組の屯所跡で忘れられない思い出ができたんです。
案内のスタッフさんが、私の姿を見るなり、「お帰りなさい、隊士様」と深々と頭までさげてくださったのです。
何とも言えない嬉しさと感動が渦巻きました。
〝歴女〟が恥ずかしげもなく、派手な格好をしてやってきたのに、何より嬉しい言葉を貰えて......。
それから何度もそこには足を運んでいますが、羽織を羽織って行ったのはその1度だけです。
また機会があればまた心は隊士として羽織に身を包んで行きたいなと思います。
それまではその時の感動を何度も思い出していたいなと思います。
あなたの「やさしい思い出」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)
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