「地元の様子がおかしいイエローハット、これがデフォルトだと思ってました」
そんな呟きと共に投稿された店内風景が、X上で注目されている。
2026年3月3日、Xユーザーのタイガーラテ(@tigerlatte0915)さんが投稿したのは、カー用品店「イエローハット」の店内写真。
たしかに、様子がおかしい。
棚や壁を埋め尽くさんばかりに陳列された商品たち。一面に車の写真が敷き詰められている床。
それらが合わさって、それぞれの境界線が曖昧になってしまっている。
え~と......これ、どこを歩けばいいの? 全然わからないんだけど!?
もはやトリックアートのような内装に、X上では2万9000件以上のいいね(13日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「何処が地面で何処が天井で何処が壁だ?」
「目がチカチカしてきました」
「脳がバグる」
「高熱出した時の夢みたい」
「絶対まっすぐ歩けないよこの店」
「気づいたら天井歩いてそう」
「散らかった宇宙ステーションで草」
Jタウンネット記者は5日、様子のおかしいイエローハットについて、投稿者のタイガーラテさんに話を聞いた。
昔からずっとこうらしい
タイガーラテさんの地元のイエローハットとは、西軽井沢店。
タイガーラテさんは十数年前、まだ小さい頃に親に連れられて初めて店を訪れた。その当時から店内の様子はほぼ変わっていないという。
「小さい頃なので曖昧ですが、店内に飾ってあったミニカーに釘付けだった記憶があります。
いま改めて見ると大分異質な空間ですけど...それとは裏腹に小さい頃に見た好きな空間から変わってない安堵感もあるのが不思議ですね」(タイガーラテさん)
多くの人が困惑する光景でも、子供の頃から見慣れていればホッとする場所になるらしい。
ちなみにイエローハット各店の内装は、現場のこだわりが出るものらしい。
記者は12日、西軽井沢店の内装についてイエローハットの広報担当者に話を聞くと、こう答えた。
「弊社では、チェーン本部として統一すべき品質管理を行いつつ、売場作りにおいては運営企業や現場スタッフの創意工夫を一定の範囲内で尊重しております」(広報担当者)
西軽井沢店に限らず、売り場や店舗独自の演出については、現場の裁量に委ねているとのことだ。
「程度の差はございますが、各店舗がお客様視点で多種多様な創意工夫を凝らしていると認識しております」(同担当者)
もしかしたら、読者の皆さんの近所にあるイエローハットでも、個性が爆発しているかも?
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