福島県いわき市の環境水族館「アクアマリンふくしま」の子ども体験館「アクアマリンえっぐ」が2026年3月14日、リニューアルオープンした。

幼い子どもたち向けのこのコーナーでは、生き物たちの生きる工夫「いのちのアイデア」を体験できる。

アクアマリンえっぐ内に広がるのは、6つのゾーン。母親や父親である飼育員たちが考え、子育ての気づきから生まれた「赤ちゃんフレンドリー」な設計にもこだわっているという。

「アクアマリンえっぐのリニューアルにあたり、私たちが目指したのは『はじめのいっぽ』を踏み出す場となることでした。この地球に生まれてきた小さないのちが、ほかのいのちの存在に気づき、驚きや発見を重ねながら、だいすきな人と安心して過ごせる場所。そして成長とともに興味が広がり、やがて自然へと向かっていく。そんなきっかけを育む場でありたいと願っています」(プレスリリースより、プロジェクトチームリーダー・中村千穂さんのメッセージ)

ここでは生き物になった気分でかくれんぼしたり、いろいろな生き物の鳴き声や音に耳を澄ませたり、展示生物のうんちの匂いをかいで観察したり、五感を使って遊んで、学べる。

かわいい我が子がヒラメに変身!? 「アクアマリンふくしま」の...の画像はこちら >>

6つのゾーンの詳細をそれぞれ紹介する。

水槽見ながらゴロゴロもできます

【1】すいすいせいくらべ(視覚ゾーン)

アクアマリンふくしまで展示している17種の生き物たちのイラストと「せいくらべ」ができる。生き物の親と赤ちゃんが描かれているものもあり、親子の違いを見比べることも可能。

【2】きょろきょろかくれんぼ(視覚ゾーン)

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たこマントでタコに変身!

なりきりグッズを使って、砂地、岩場、海藻の中での「かくれんぼ」を楽しむゾーン。
隠れた生き物のイラストやぬいぐるみを探したり、海の生き物になりきって隠れてみたり。海の世界で生きる生き物たちの「生きる工夫」を体験できる。

【3】わくわくてーぶる(触覚ゾーン)

工作スペース。貝がらや木の実などの自然素材で、オリジナル作品を作れる。作った作品は持ち帰り可能。

【4】ごろごろひろば(全身ゾーン)

「のんびり海」では、親子で水槽を眺めながらごろごろしたり、絵本を読んだりできる。アクアマリンふくしまの展示生物の卵や赤ちゃんをモデルにしたぬいぐるみでも遊べる。

「すごもり島」では巣材を持ち込んで、生き物の巣穴にこもれる。動物のはく製の観察も可能。

授乳やおむつ替えができる水槽付きのベビーケアルームもある。

【5】なになになきごえ(聴覚ゾーン)

生き物たちが出す意外な音を聞くことができる。

【6】くんくんうんち(嗅覚ゾーン)

アクアマリンふくしまの展示生物のうんちを観察するエリア。飼育員からのコメント展示や解説プログラムなども実施する。


アクアマリンふくしまには、「アクアマリンえっぐ」のほかにも親子で遊べるエリアがいっぱい。

これからやってくる春休みやゴールデンウイークに、遊びに行ってみては。

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