静岡・伊豆の下田は、アニメ「ゆるキャン△」の聖地のひとつ。

海が広がる港町には、作品にも登場したスポットや、旅気分をぐっと盛り上げてくれるグルメが点在している。

2026年2月下旬、そんな下田に行ってきた筆者。写真たっぷりで、ゆるキャン△聖地を巡る"ゆる旅"をレポートする。

ゆるキャン△聖地巡礼で下田へ! 下田バーガーに足湯...リン...の画像はこちら >>

やってきたのはここ、伊豆・下田にある「道の駅 開国下田みなと」。港のすぐそばにある観光スポットで、グルメやお土産、ミュージアムまで楽しめる場所だ。

館内にはお菓子や雑貨、練り物など、下田ならではのお土産がずらり。さらに海鮮丼や地魚を味わえる回転寿司のお店もあり、下田の魅力が存分に味わえる。

さらに、館内には「下田開国博物館」などの歴史ミュージアムに加え、迫力満点のカジキミュージアムも。想像以上にコンテンツが豊富で、気づけば長居してしまいそうな場所だ。

今回の目的は、この施設内にあるレストラン「Cafe&Hamburger Ra-maru」。

アニメ「ゆるキャン△」に登場したことで知られる、あの名物バーガーを食べに来た。

お目当ては野クルメンバーも食べた「下田バーガー」

訪れたのは週末の午後3時ごろ。お昼の混雑を避けたつもりだったのだが......それでも店の前には人がたくさん。さすが人気店!

結局20~30分ほど待って、ようやく目的の下田バーガーをゲットした。

店内にはゆるキャン△関連の雑誌や資料も置かれていて、ファンにはちょっと嬉しい空間になっている。

ちなみに、支払いは現金のみなので注意しよう。

店内席もテラス席もかなり混んでいたため、「せっかくだし海を見ながら食べよう」と思い立ち、隣の公園へ移動することにした。

海が目の前!まどが浜海遊公園でバーガー実食

道の駅のすぐ隣にあるのが「まどが浜海遊公園」。

広い芝生と海辺の景色が広がる気持ちのいい公園だ。この日はキッチンカーフェスタも開催されていて、かなりの賑わいだった。

ベンチに座り、いよいよ下田バーガーを実食。

......これ、なかなかのボリューム。

口を大きく開けないとかぶりつけないレベルだ。

金目鯛のフライは外カリカリ、中ふっくら。そこにカマンベールチーズのコクが重なる。そしてさっぱり要員のトマトも、かなりいい仕事をしている。

これは......うまい。

しかも目の前には海。ロケーション込みで満足度が高い。

「錨でけー」ゆるキャン△の景色を巡る

せっかくなので公園内を少し散歩。リンが見ていた景色をたどりながら歩いてみる。

リンも大きさに驚いていた、錨のモニュメント。

これは想像以上にでかい・・・!

さらに海側を見ると、黒船遊覧船の姿も。下田港を巡る観光遊覧船で、南伊豆の景色を海から楽しめる人気のアクティビティだ。春から秋はカモメの餌やり体験もできる。

そして沖のほうに見える小さな島が毘沙子島(みさごじま)。

赤い鳥居が目印の無人島で、島に上陸することはできないが、遊覧船で周遊することができる。

リンが思わず

「海辺の鳥居ってなんかいいよな」

とつぶやいたのも、この景色。

実際に見ると、たしかに神秘的だ。

リンが見ていた景色をたどるように歩きながら、作中のシーンを思い浮かべる時間もまた楽しい。

海を眺めながら足湯...これは長居してしまう

公園には、海を眺めながら入れる足湯もある。

作中でリンが

「ぬくい......」

とつぶやいた場所だ。

夕方、潮風が少し冷たく感じるころの足湯がたまらなく心地いい。

気持ちよくて出るタイミングがわからなくなり、ついつい長居してしまう。

海を眺めながらぼんやり過ごす時間、なかなか贅沢だ。

まどが浜海遊公園は、芝生広場や遊具もあり、子ども連れのファミリーや犬の散歩をする人など、多くの人で賑わっていた。

アクセスも良好で、下田駅から歩いても10分程度。駐車場も無料で利用できる。

ただ、 駐車場は午後5時を過ぎると鍵が閉まり出られなくなるため、車で訪れる場合は時間をチェックしておきたい。

名物の下田バーガーを食べ、海辺の公園をのんびり散歩し、足湯でひと休み。

ゆるキャン△の聖地として訪れてみた下田だが、実際に歩いてみると、グルメも景色も楽しめる魅力たっぷりの街だった。

作品のファンはもちろん、海辺の街をゆるく散策したい人にもぴったり。

伊豆方面に出かける予定があるなら、下田にもぜひ足を伸ばしてみてほしい。

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