[韓国エンタメニュース]
チュ・ジフン、ハン・ヒョジュ、イ・ヒジュン、イ・ムセン、パク・ジヨンが新ドラマ『支配種』に出演する。
『支配種』は、人間の食卓で血を流す肉が消えた新しい“人工培養肉の時代”を描く作品。
まず“支配種”の門を開く人物ウ・チェウン役はチュ・ジフンが演じる。ウ・チェウンは海軍士官学校を卒業した元軍人であり現職ボディーガードだ。映画やドラマ、グローバルOTTまで全方位でジャンルを行き来する熱演を見せるチュ・ジフンの演技変身が注目される。
劇の中心軸となる細胞培養肉会社BFグループの創業主であり代表理事ユン・ジャユ役はハン・ヒョジュが演じる。幅広い演技スペクトラムで個性的な演技変身を披露するハン・ヒョジュが企業総帥としての新しい顔を見せる予定だ。
作品ごとに自身だけのキャラクターを構築するイ・ヒジュンは、国務首相ソン・ウジェ役を演じる。外務省書記官からスタートし、政党活動を経て首相の座に就いた人物で、鋭く深みのある演技を披露するイ・ヒジュン流の国務首相はどんな姿なのか期待を高める。
BFグループの創立メンバーであり、培養液技術の総責任者を務めている生理学博士オン・サン役にはイ・ムセンが扮する。『夫婦の世界』から『静かなる海』『39歳』まで休む暇のない演技活動で多彩なキャラクターを披露しているイ・ムセンのまた別の変身に注目が集まる。
最後にBFグループの企画室長であり弁護士のチョン・ヘドゥン役は、多数の演劇とミュージカルを通じて繊細な演技力を認められたパク・ジヨンが演じる。
一方『支配種』は、今年下半期に本格的な制作に突入する。
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写真提供:各所属事務所
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