『おひとりさま最後の片づけ やるべきこと・やらなくてもいいこと』(著:杉之原 冨士子)
おひとりさまの最後の片づけは「モノ」の片づけだけではありません。お金・不動産・情報など、さまざまな片づけがあります。
そんなおひとりさまの最後に著者の杉之原冨士子氏はたくさん立ち会ってきました。「どうしてこんなになるまで放っておいてしまったのか」といたたまれなくなる現場もあり、時には涙し心を傷めてきました。本書では、多くの人が最後の片づけでどのような問題に直面するのかを見てきた立場から、何から手をつけていいのか分からなくて不安な人や何を早めに準備すればいいのか戸惑う人のために「やるべきこと・やらなくてもいいこと」を紹介しています。
この1冊を持っておけば、安心して残りの人生を楽しめる、おひとりさま必携の書です。
──講談社エディトリアル 山口聡子
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■レビュワー
◎担当編集者
講談社エディトリアル
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■本の紹介
◎おひとりさま最後の片づけ やるべきこと・やらなくてもいいこと
実は片づけには「リミット」があり、それが60代なのです。以降は気力や体力がついていかなくなり、そしてどこから手をつけていいかわからなくなり、そしてそのまま年月が過ぎてしまうのです。
本書では、多くの人が最後の片づけでどのような問題に直面するのかを見てきた立場から、何から手を付けていいのかわからなくて不安、どのようなことを早めに準備すればいいのか不安な人のために「やるべきこと・やらなくてもいいこと」を紹介しています。
この本1冊持っておけば、安心して残りの人生を楽しめる、おひとりさま必携の書です。
- - 主書名:『おひとりさま最後の片づけ やるべきこと・やらなくてもいいこと』
- - 著:杉之原 冨士子
- - ISBN:9784065311264
- - この本の詳細ページ:https://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784065311264