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2025年大阪・関西万博(アプーリア地方):万博における航空宇宙技術地区(DTA)
-宇宙へのアクセスとスタートアップ企業

 
*2025年大阪・関西万博でAcierno氏が宇宙セクターについて語る

【大阪2025年5月19日ANSA=共同通信JBN】Aerospace Technology District(航空宇宙技術地区、DTA)のプレジデント兼最高責任者であるGiuseppe Acierno氏が2025年大阪・関西万博で行ったスピーチの中心となったのは、宇宙への自律的アクセス開発においてプーリア州が果たした役割と、イタリア、米国、日本の先駆的スタートアップ企業が宇宙セクターを再定義する方法についてでした。

また、Aeroporti di Pugliaとグロッターリエ・スペースポート(宇宙港)プロジェクトの取り組みにより、国際的な専門家たちが世界のスペースポートの経験や開発モデル、将来のスペースエコノミーにおけるスペースポートの役割について議論する機会にもなりました。


声明によると、スピーチでは、宇宙関連のスタートアップ企業を支援する成功モデルが比較され、新興技術の進歩を加速するための政策が考察されました。Acierno氏は「大阪・関西万博で行われている将来のモビリティーに関するテーマウイークの中心で、私たちは、私たちが管理する欧州宇宙機関のインキュベーター、グロッターリエのテストベッド、スペースポートなど、私たちの活動や取り組みを結びつけ、広く知ってもらうことができました」と述べました。

Acierno氏は続けて、「私たちはこのような取り組みや活動を、機関や企業、日米の関係機関との議論の中心に置いてきました」と語り、「Aerospace Technology Districtはグローバルで革新的であることを信条としており、今回のテーマウイークは、その重要かつ具体的な姿勢を改めて示す機会になりました」と結びました。

 
「プーリア州のために欧州連合が共同出資し、PR Puglia FESR - FSE+ 2021-2027の資金による編集イニシアチブ」

 
ソース:Apulia Region

 
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