日本ハンドボール協会とのオフィシャルパートナー及びハンドボール男子日本代表トップパートナー契約を締結

2025年6月13日　
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長　大友 浩嗣
大阪市北区梅田3-3-5

　大和ハウス工業株式会社（本社：大阪市、社長：大友 浩嗣）は、公益財団法人日本ハンドボール協会（所在地：東京都新宿区、会長：金丸 恭文）と、2025年6月1日にオフィシャルパートナー及びハンドボール男子日本代表のトップパートナー契約を締結しました。
【表】

　当社は、「共に創る。共に生きる。」を企業姿勢に、「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、創業以来、幅広い事業領域での活動を通じて、お客さまと共に新たな価値を創り、活かし、高め、すべての人が心豊かに生きる暮らしと社会の実現を目指しています。
　スポーツも人々の心を豊かにする大切なものといった考えのもと、サッカーやラグビーをはじめ、子ども達が参加する大会への協賛やプロスポーツチームとのパートナー契約、プロゴルファーとの所属契約など、様々な活動を支援してまいりました。
　そしてこのたび、ハンドボールを通じたスポーツの未来の創造を目指す日本ハンドボール協会のビジョンに賛同し、今回の契約締結に至りました。本契約は、2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックを見据えた4年間(※)のパートナーシップ契約です。
　今後、ハンドボール男子日本代表「彗星JAPAN」のユニフォームや日本選手権大会などに当社グループのシンボル「エンドレスハート」を掲出するとともに、ジュニアやユース世代など幅広く親しまれているハンドボールのさらなる発展をサポート。スポーツで生み出される感動や勇気を通じて、多くの生きる歓びを共に創出してまいります。
※．2025年6月1日～2029年5月31日。

■大和ハウス工業株式会社　代表取締役会長／CEO　芳井　敬一　コメント
　当社は、多くのお客さまをはじめ、取引先、従業員、投資家など多様なステークホルダーの皆様に支えられ、本年4月5日に創業70周年を迎えました。この先、100周年に向けた羅針盤として“将来の夢”「生きる歓びを、未来の景色に。」を掲げ、このパーパスの実現に向けて歩みを進めています。
　このたび、公益財団法人日本ハンドボール協会様とパートナー契約を締結させただいたことを大変嬉しく思っております。スポーツやエンターテインメント、芸術も「生きる歓び」を与えてくれます。垣根を越えた感動の分かち合い、心豊かな時間の共有、社会との共生を通じて、未来の景色を拓いていきたい。それが当社グループの願いです。

■公益財団法人日本ハンドボール協会　会長　金丸　恭文　様　コメント
　このたび、大和ハウス工業株式会社様をオフィシャルパートナー、そして男子日本代表のトップパートナーとしてお迎えできますことを、大変嬉しく光栄に存じます。
　本契約は、2025年より2028年ロサンゼルスオリンピック終了までの4年間にわたる長期契約となります。同社の企業理念である「共に創る。共に生きる。」は、選手・スタッフ・ファンが一丸となって挑戦を続ける日本代表チームの姿勢と深く通じ合うものです。このたびのご支援により、より一層の強化・発展を目指す日本ハンドボール界にとって、大きな力となることを確信しております。
　今後も私たちは、ハンドボールを通じて、夢と感動を全国の皆様に届けられるよう、精進を重ねてまいります。大和ハウス工業株式会社様とともに歩むこの新たなステージに、どうぞご期待ください。