11年目を迎える今年は、8月2日(土)、3日(日)の2日間、園田学園大学にて開催。
この「学校ごっこ」を通じ尼崎市では、学びを活かし活躍できる場が身近にあり、それを「面白い!」と応援する人たちとの出会いを大切にしていきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507232592-O2-E1RuAZ12】
1 概要
日 時:令和7(2025)年8月2日(土)、8月3日(日)
午前9時20分~午後5時
場 所:園田学園大学(尼崎市南塚口町7丁目29-1)
授業数:334講座(チラシ掲載数)
主 催:みんなのサマーセミナー実行委員会、尼崎市、尼崎市教育委員会
【参考】昨年度:2日間で324講座、延べ5,938人が参加
2 注目ポイント
▼気持ち新たに、11年目のサマセミ!
2015年に愛知サマーセミナーをお手本に市民有志で始まったみんなのサマーセミナー。最初はクラウドファンディングで開催費用を集め、手探りで始めました。
市内外から年齢や立場を超えた実行委員会メンバーで朝礼やそうじの時間、皆勤賞など「学校ごっこ」を楽しみながら、みんなのサマーセミナーならではの企画・運営を続けており、今年で11年目。
今年のテーマは、「園大で、新しいことやってみよう!」です。
▼会場校は、園田学園大学!
会場校は、令和7年4月に共学になったばかりの園田学園大学。会場校の企画として、日本で唯一の「近松研究所」や学科紹介のパネル展示や、ミクロネシア連邦からやってきた外洋カヌー「ペサウ号」の見学、園田学園大学の方がセンセイとなる授業が22講座予定されています。
8月3日(日)の昼休みには、サマセミハーメルン楽団のパレードに、園田学園大学こども学科の学生さんが制作したこども神輿「サマセミコシ」が登場!
▼多様性にあふれた授業と多世代のセンセイたち
授業は、市民や市民以外の方々が、素人や玄人を問わずまちの皆で持ち寄っています。今年は「9才コンビがお届けスキスギル!まんが紹介」や「オタク必修科目!推しを愛でるLIVE学」など個性豊かな334の授業が予定されています。
※開催までの準備の様子や授業紹介コラムはFacebook「みんなのサマーセミナーin Amagasaki」
(https://www.facebook.com/amasemi)で公開中
全授業の詳細(授業内容・持ち物など)は、「みんなのサマーセミナー公式ウェブサイト」
(https://samasemi.jimdofree.com/)で公開しています。